ロードバイクのカスタムについて質問です。

Question

現在、GIANTのCONTEND AR2 の藍色のバイクに乗っていて、色々カスタムしたいのですが、なにぶんカスタム初心者なもので、タイヤやリアディレイラーなどの規格？対応している物？がよく分かりません。ついてる部品は最初から変えていません。何が違うと付けれないのかなど色々教えていただけますと幸いです

Answer 1

簡単に手を付けられるところから始める。
カスタムの目的は軽量化と明確にする。
直ぐ始められるところは以下の通り。
・タイヤの交換：値段にだいたい性能は比例するので2本で1万円以上のタイヤに交換する。太さは25c。今のタイヤの2本での重量を調べ、これより軽いものにする。同時に、チューブも値段が高い程軽量で今付いてるものより軽いものにする。性能の違いを感じたいなら、コンチネンタルGP5000、ビットリアCORSAなど高価なものにする。
・ペダルの交換：今より軽くてかっこいいものを選ぶ。
・シートポスト、サドルの交換：今より軽くてかっこいいものを選ぶ。カーボン製の安いものもある（TNI）。
これで1kg以上軽くなった。
ペダルやシートポストは径のあったものを選ぶこと。
ステムも軽量のものがあるけど、ヘッド部分をいじるのはねじの締め方など案外難しい。
ここまでなら、どんな素人でもできる（ステム以外）。
そこから先はホイールの交換だろうけど自分では多分無理。
エントリーモデルで通常やるカスタムはこの辺までだだろうね。
コンポまで手を出すと買った方がましってなる。

Answer 2

ディレイラーなどコンポ類は、費用対効果が薄いのでいじるなら各部をいじった最後にしましょう。その前にロードバイク自体を変えるかもですが。
※いろいろいじっているうちに、上位クラスの買い換えた方がよいという認識になるため。
一番手っ取り早くて費用対効果が大きいのは、タイヤ。次にホイール。
ディレイラーを変えるのもありですが、非常に費用対効果は薄いです。
コンポ換装もありといえばありですが、思ったより効果は薄くお金と手間がかかります。いろいろやり尽くしてロードバイクを買い替える予算がないけど、変速を快適にしたい、とか、ギア数を増やしたいなら、アリかも。
新品のコンポにしなくても、中古でそろえればそこそこ安価で済みます。
カラーコーディネイトというものあります。例えばバーテープを変える。ブレーキのケーブルの色を変える、ハンドルを変える、ステムやシートポストを変えるなどなど。まあ、見た目だけですけどね。
自分的には、そこらへんをいじるならサイクルジャージを買ったり、ヘルメットを買います。ビンディングシューズを新調するとか。

Answer 3

TIAGRA10速なのでコンポは交換するだけ無駄。

カスタムで安いのはバーテープの交換、走り重視なら700×28cくらいの軽量タイヤに交換、カーボンディスクホイール＋ULTEGRAグレードのセンターロックローターに交換。
見た目重視ならカーボンエアロハンドルに交換など。

Answer 4

何を変えたいか、どのパーツを付けたいのか、どんなバイクにしたいのか自分でまず整理してください。
ディレイラーはカスタムする必要ないと思いますよ。意味がないので。

Answer 5

タイヤはビード径が違うものはつきません。幅は多少融通が効きます。タイヤタイプはリムに依存します。
リアディレーラーはコンポ全体に関わるので他との互換性があることが条件です。交換には専門知識が必要ですのでプロショップで依頼してください。

Answer 6

あなたの願望をしっかり満たすには、２つの道があります。

1.調べて勉強して、多少の工具も揃えて、自分である程度やれるようになりたい。→勉強や調べる努力は必要。

2.勉強したり調べるのは面倒なので、他人に頼って、要望だけ伝えて望むような完成をして欲しい。→プロショップに相談して、お金で解決するのがいい。

あなたはどちらのタイプですか？それによって、提案する内容が変わります。

まず、メーカーによる互換性があります。シマノとカンパニョーロとでは互換性ありません。

上記1の場合は、コンポの互換性を調べるといいです。変速については、スプロケットの段数の違うパーツは互換性ありせん。
ブレーキについては、ディスクとリムブレーキとで互換性はありません。ディスク同士であっても、機械式のディスクブレーキと油圧式のディスクブレーキとがあり、双方で互換性はありません。

などなど、注目点はいくつかあります。
どちらにせよ、調べる努力はしたくなくて、他人にやってもらうタイプならば、この情報は必ずしも必要ではありませんが。

Answer 7

当然ですが規格が違うと付けられません
先ずはCONTEND AR2にはどんな規格のパーツが使われているかを調べてからそれぞれのパーツの規格に合うものを調べる
当然ですが取り付けるための工具もそれぞれ必要になります
それができなければ自分でカスタムしようとせずショップに任せた方が無難です