タイヤの汚れの正体とその取り方、何か良い方法は無いでしょうか？

Question

2013年製造の新品未使用タイヤのサイドウォール表裏全周に写真のような黄土色の膜がこびり付き取れません。これは製造時に塗布される？老化防止剤か何かが劣化したものでしょうか？トレッド面には一切ありません。

台所用中性洗剤とタワシでこすり洗いしましたがほとんど取れません。親指で強くグリグリこするとボロボロと取れます。またはブレーキクリーナーを噴射すると膜部分が白化し、その状態でタワシでこすると少しづつ粉末状になり取れるのですが途方も無い作業なのでキツイです。

タイヤは昨年格安で購入したもので、その時点で既に黄土色の膜が現れていました。購入後は屋内保管です。

その方面に詳しい方、実際に経験された方、何か良い方法やケミカル等ご存知ないでしょうか？よろしくお願いします。

Answer 1

酸化防止剤ですね
タイヤはコンチネンタルかピレリーあたりでしょうか
海外のタイヤは散布されているのがありますね
剥がすのは大変ですからとりあえず油性のタイヤワックスでごまかして剥がれるのを待った方が良いかとおもいますよ

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました。教えて頂いた大ヒットノータッチ、熱湯(スチームクリーナーは用意出来ず)、クレンザーでも無理でした。(アーマーオールのは試せていません)。ピンク石鹸、重曹も効果無し。結局ブレーキクリーナーで白化、モロくさせて風呂掃除用の硬いブラシで擦り落としました。仕上げにワコーズのスーパータイヤコートでほぼ新品になりましたが2度とやりたく無い系の作業でした。酸化防止剤恐るべし、です。

Answer 2

今晩は。クレンザー(家庭用クリームクレンザーで可)を使ってたわしで洗えば、だんだん黒く成っていきますよ。

Answer 3

ゴム製品メーカーの者です。
ゴムってのは、金型から出てきた当初はツルツルで黒光りしているんですが、、
早いものは半年もしないうちに、表面が白い粉をふいたようになってきます。
我々はこれを「ブルーム」と呼んでますけど、、ゴムの種類によっては、このブルームが茶色っぽい場合もあります。
旧車の補給部品など、製造されてから1年以上も在庫として保管してあった製品を出荷する際、、ブルーム自体は、外からはほとんど見えない機能部品の場合はクレーム対象にはなりませんが、見た目をよくするために、熱湯につけて、軽く煮るような作業をすると、スッキリ黒がよみがえります。
タイヤのような大型の部品の場合、熱湯にどぶ漬けするのは難しいので、高温のスチームクリーナーとかが使えそうですね〜。
ただし効果は一時的なものなので、その後タイヤワックス等で、黒い状態が長持ちするよう、手入れが必要かと思われます。

Answer 4

このような状態になたものを・・・・・

Answer 5

タイヤの内部から染み出る保護成分に土埃やゴミが付着して乾いた物。
アーマーオールエクストリームが効果的かな、でも本当は取らない方がタイヤのひび割れとか保護してくれて良いのだけど。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-NAPOLEX-ARMORALL-%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC700ml/dp/B0068FZ4UC

Answer 6

昔オートバックスとかでタイヤの表面を溶かして真っ黒になるいいやつあったんだけどなー。なんだったけ。