メルセデスベンツのランフラットタイヤについてなんですが、サービスアドバイザーが変わって、以前の人だと２万キロ程度で交換必須だったのが、

Question

車検整備に出したとき１８０００キロ走っていたので交換だろうと思っていたら交換無しだった（フロント、リヤは全然減らない）のでアドバイザー次第で全然整備が変わってくるんですか？

コンチネンタルスポーツコンタクトのMOEなんですが、これは本当はどのくらいの距離で交換なんでしょうか？

なんだかもやもやしています。

Answer 1

乗り方と車種次第なので距離で一概に言えませんが、
MOEタイヤが標準ならCクラス以上の車格ですよね。
車重が重く、パワーがあるほどタイヤは減ります。
タイヤの交換目安は、
新品のトレッド面の溝の深さはほとんどのタイヤが8mmほどです。
残溝が1.6mm以下になるとスリップサインに入り、要交換となります。
残溝が3mmを切るとタイヤ本来の性能が発揮できなくなります。
またタイヤはゴムでできていますので紫外線劣化します。
タイヤのゴムの状況により、
おおよそ3〜5年で溝が残っていても交換を推奨します。
ディーラーでの交換推奨のタイミングは、
車検以外の整備をロクにしないようなユーザーには、
次回車検時までにスリップサインに入る恐れのあるタイヤであれば交換を推奨することがあります。
ご自身でマメにチェックや点検ができる知識を持っているユーザーにはタイヤの状態をお伝えして、適正な時期の交換を推奨するにとどめます。
相手によりけりで推奨は変わりますが、
過去のサービスアドバイザーと現在の方がどう言う視点で勧められてたかは、わたしにはわかりません。
うちのもMOEですが、すでに5万kmほど乗ってます。
大径、ワイドトレッドのタイヤなので多分この調子だと6〜8万kmくらい持ちそうです。

Answer 2

距離は結果なのでスリップサインまでの残り溝で判断します。
あとはひび割れなどの劣化があれば交換対象でしょうね。

Answer 3

タイヤは乗り方で減り方が全然違うのでどんな人が見ても距離で交換するってことは無いですよ。見た目と古さで交換するかどうか判定です。