アウディ S1 のみんなの質問

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全個体電池について。

全個体電池が2年後を目処に実用化されるそうですが、スマホのバッテリー持ち向上、EV車の走行距離向上に期待できますか?
リチウムイオンの2倍の蓄電量なんだそうです。
それと1回の充電でガソリン車と同等の走行距離を得るのはどんなに技術が発展しても難しいのでしょうか?

全個体電池についての記事(産経ニュースから)→http://www.sankei.com/smp/premium/news/170226/prm1702260021-s1.html

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ベストアンサーに選ばれた回答

5年以上前からリチウムイオンバッテリーに替わる次期新型バッテリーがいくつも発表されていますが、未だに実用化されていませんからね・・・。
いくら高性能でもコストが合わないと実用化は無理なんでしょうね。

その他の回答 (1件)

  • 非常に期待できる技術だと思います。
    リチウムイオンバッテリーは、つい最近まで大容量の搭載技術は難しいと見られていました。
    車載で先行している日産と三菱は、専門会社を作ってまでノウハウを作りました。
    三菱のLEJは、親会社はボーイングや衛星に搭載されるほどの技術を持っていますが、初期には不具合も出しました。
    アウトランダーのリコールは大変でした。

    その意味では、よくこれだけの搭載量を5年前に市販できたものだと思います。
    ただ、サーミスタを惜しげもなく搭載して、かなりリスク回避をしています。

    業界最大手の自動車メーカーが、同システムの大量搭載タイプとして採用したのは最近発売されたHVのバッテリーを増量したタイプからです。
    出すとアナウンスして、結構時間が掛かったのは、バッテリーなのかどうかは分かりませんが、初期故障のリスク回避は慎重に行ったはずです。

    先行2社に較べて5年遅れは、それだけ自信が持てなかったからかも知れません。

    おたずねの技術は、自動車への搭載は未だ10年程度の期間が必要です。

    ベンチ評価→実車耐久試験→シャシーレイアウト→生産準備に各々数年ずつ掛かるのがコマーシャルベースの自動車開発商品です。
    その意味では、家電の方が採用は早いでしょう。
    また、量産技術開発も時間が掛かる作業ですし、設備投資も回収方法の確立も必要です。

    EVの走行距離や充電性能は、複合技術です。
    非接触充電ステーションの整備も実証実験が開始されています。

    既存の技術でどこまで走行距離を延長できるかは、レンジエクステンダーも使いながら、高めて行くでしょう。

    併行して、新技術を採用することは各社行っていると思います。

    近い将来は、先進国では、1回の充電という概念はなくなるのではないかと思っています。

    知らない間に充電されている。
    外出先でちょっとの時間に、買い物待ち時間に自動で充電されている。
    そういうスタイルになると思います。

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