アウディR8の新しいcmについて質問です。 なぜシフトダウンの時マフラーから火が出ますか? 昔のバックファイアーシステムと同じですか?

Answer 1

あれはエンジンブレーキ時に起きるアフターファイヤーです。

アクセル全開でエンジンをぶん回してる時は思いっきり空気(混合ガス)を吸ってますよね？
アクセルOFFにした時、スロットは遮断されますがエンジンはまだ高回転で回っていて吸い込もうとします。

この時に空燃比が崩れて不完全燃焼が起こり燃えていないガスがマフラーに流れます。

高温で真っ赤になったマフラーの熱でガスが燃えて火が出ます。

R8じゃなくても市販の車でも抜けが良いエキマニとマフラー付けて触媒外してれば火は出ます。

アクセルOFF時の燃料が濃かったりすると酸素が足りず不完全燃焼のままマフラー出口まで来てボッと火が出ます。

バックドラフト現象と同じです。

Answer 2

先にも回答が出てますがシフトダウンによる回転上昇により
吸い込んだガスが燃焼しています。

ただあのCMのR8をよく見てください。
エキゾーストマニホールドから先のマフラーが付いてません。
いわゆる直管状態です。
あの状態では炎ぐらいは普通に見えると思います。

Answer 3

空燃比は別に濃くはなっていない。

シリンダ内で点火されずに排出されたHCがエキパイで燃えてるだけ。

Answer 4

空燃比が一瞬濃くなることで起きるアフターファイヤーの現象です。