アウディ Q7 「2000km走行　感想 VWトゥアレグV8 4200cc (2005)からの乗り換えです。 基本は共通ですが、やはり新しいからか、アウディだからか全て」のユーザーレビュー

2000km走行　感想 VWトゥアレグV8 4200cc (2005)からの乗り換えです。 基本は共通ですが、やはり新しいからか、アウディだからか全て

2011.6.25

総評

2000km走行　感想
VWトゥアレグV8 4200cc (2005)からの乗り換えです。
基本は共通ですが、やはり新しいからか、アウディだからか全てにおいて質感が1段快適に仕上がっています。トヨタ→レクサスみたいなものか。
最初V8 4200からV6 3000スパーチャージャーへのダウンサイジングでパワー感等の低下が懸念されましたが、ほぼ同等で燃費は1.3倍くらいになりました。
初代トゥアレグの端正なスタイルに惚れていましたが、この車もある意味すっきりしていてOKです。

満足している点

●スタイル　大きさを感じさせない
●荷室が広くなった、7人乗りにしたが、サードは倒したまま
●燃費がよくなった（前車比で）
●バッテリーの持ちがよさそう（前車比で）
●ハンドリングも良くなっている。V6でフロント軽いからか？
●サンルーフ広い、ルーフレールデザイン良い
●新トゥアレグHVより安い
●セカンドシートのリクライニング、スライド可能により後席の快適性向上
●満タンで6－700kmあたり走行可能になった

不満な点

×少し基本設計が古い（そろそろFMCでしょう）
×コンセプト的にV6エンジンSCはよいが270psそこそこしかなく、
　330psくらいのを乗せてほしかった。高速坂道で少しパワー不足感あり
×ノーマルのマフラーカッター（サランラップの芯のよう）、VWはデザイン良い
×TVキャンセラーつけるのが、非常に大変、高価！コーディングできない。
×センターコンソールにDVDチェンジャーあり、収納性低し、ドリホルもやや使いにくい
×内装はややチープ感あり
総合的には満足度はかなり高いです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験