日本は超急速充電で欧州に負けてます Q1 EV充電カード会社から 充電ステーションに払う手数料は 1分9.8円ではなく

Question

1kwh30円にすべきだとは思いませんか？

先日 急速充電器メーカーの人と話をして
「日本では EV充電カード会社から 充電スタンドに
1kwh25円ではなく 1分9.8円の手数料が払われる
充電スタンドとしては 遅く充電して 長く使ってもらった
ほうが 儲かるので これでは 欧州のような7倍速充電機は
日本で作っても 充電スタンドに売れない」
といっていました

ガソリンスタンドで１リッター当たりではなく
1分あたりで 課金したら
ガソリンスタンドだって給油機を 非力で遅いポンプにするので

日本の自動車メーカーのEV給電ネットワーク構築担当者は
多分 バカだから 更迭して

さっさと 充電スタンドへの支払いを1分あたり9.8円ではなく
1kwhあたり25円（電気料金込み）に しないと

日本はEV超急速充電技術で 欧州に完敗するのではありませんか？

そもそも
ユーザーが使いやすい 充電が速い 売れるEV・PHVではなく
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大手電力会社が給電しやすい 充電が遅い 売れないEV・PHVにして
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自動車会社のEV給電ネットワーク担当者は 電力会社から賄賂貰って
自分の自動車会社を裏切っている 売社奴・背任罪か何かなんですか？

50kw充電器が非力すぎて「EVは充電に時間がかかる」
と不評になって EVやPHVの売れ行きは もう一つですが

日本の充電器が50kwになったのは
完全に大手電力会社の勝手な都合ですよね？
バイオマス発電業者かなんかと契約して 500kw充電器の近くに
500kw発電所を作ってもらって
基本電気料金タダ 22円／kwhで 電気を売ってもらえば
10倍速で充電できるじゃないですか？
自動車会社の 給電ネットワーク構築担当者は 間違ってませんか？

Q2 自動車会社は 充電スタンドをむやみに作りすぎでは？
充電スタンド1店舗でこなす充電が1日5台より
1日500台のほうが 充電スタンドは儲かるに決まってるから

500KW10倍速充電で 充電スピードを5分以内にして
ウルトラ急速充電店舗は 東京都心 副都心や 横浜 埼玉 千葉
京阪神となんば 名古屋駅前とか 高速paに限定して
1日500台とか1000台捌くべきではないですか？

充電ステーション作りすぎで 1店舗あたりの客がすくなくなって
充電ステーションが赤字経営で 充電カードの月会費が高くなって
EVや PHVが 売れないのでは 本末転倒です

EV給電ネットワーク構築担当者 は 間違ってませんか？



Q３ EVは夜間に自宅で充電するものと言う考えが間違いでは？

再エネの主力の太陽は昼間にしか発電しません
九州電力は「昼間の電力が余って困る」と騒いでいます
今後は「昼に電気が余る」と考えるべきです

マイクロEVを売ったとして
賃貸駐車場に停めている 貧乏人や マンション住人に
200V自宅充電器を つけろと 言うつもりですか？
売れなくなる方向に なぜ持ってゆくのですか？

タクシーPHVの場合、5分で充電完了しないと
タクシー会社に使ってもらえないでしょ？
なぜ EVが売れなくなる方向に もってゆくのでしょうか？

トヨタのEV担当者は 使いやすい 売れる 充電の速いEVを設計すると
水素FCV推しの 御曹司社長に 左遷されるのですか？

Answer 1

現状では電力の再販は出来ないので分辺りになります、400kwの充電器は作れますが電柱地中化しないと送電出来ません、九州では電力が余っていても都市部ではソーラーがそこまであるわけではありません、現在900kwの開発はしていますが車が無いので400kwでさえ設置してませんし、設備員常駐が必須となり設置費用も莫大な為設置は困難です。
150kwの設置はこれからされますがどれだけ普及するか疑問です。

Answer 2

Q1、1kwh30円にすべきだとは思いませんか？

これはそういう動きは何度か報道されてます。分単位よりkw売りの話しは前々からあります。元より「電気を売ることは電力会社しかできない」という法律のシバリより来てます。よって、自動車会社主体の充電事業は、これに抵触し、いわゆる「場所代」としての（分いくら）になっている訳です。

ですので、今までの充電事業は、駐車料金扱いなのですなただ、先年2019より、電気会社オンリーの会社改変がありまして、自動車業界は事実上撤退しました。

おそらく「kw売り」に変化するものと思います。

Q2＞自動車会社は 充電スタンドをむやみに作りすぎでは？
2015年以前は、ほぼ無料状態で充電ができましたが、それ以降より有料化になりましたが、有料化になった次点でまったく流行らなくなりましたね。作りすぎというより、有料化が流行らなくなったものと思います。

外充電は、自宅充電と対決するわけですが、最安値の充電施設が自宅にあるわけですから、流行らないのは仕方がないです。

後、ホテルやショッピングセンタが充電価格を自由に決められない事になっていたり、問題点は見受けられます。ようするに「便利な所に」充電器が内のです。一時期、イオンの普通充電器はかなり便利でしたが（無料＋便利設置）だったのが、よかったものと思います。

Q3＜EVは夜間に自宅で充電するものと言う考えが間違いでは？
これは正しいでしょう。会社で昼間に充電でもよいです。
仮に（自家発電／自己消費型の家庭）にもっていこうとしたら、現状は、家で発電した電力を家庭用蓄電池に一旦貯め、EV車に夜間充電するという仕組みが必要でしょうが、初期投資が多大で、かなりむずかしいでしょうが、もっと簡単にする手はあります。

実際、私は（PHV車＋ソーラーパネル＋家庭用蓄電池）を備えて、電力の大部分を削減してますが、最終目標はココではないでしょうかね。

Answer 3

将来化石燃料自動車は無くしこのまま電気自動車が増え続けると電力不足に陥るようです。そのために原発稼働が必要になるので急に増えていくような施作はできないでしょう。敢えて電気自動車が増えないようにしている可能性もあります。