アウディ Q2 のみんなの質問

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普通のエンジンオイルと優良エンジンオイルのコストパーフォーマンスの差はありますか?

エンジンオイルの種類は、いっぱいあります。
・オイルの堅牢度
・エンジンへの付着性(エンジンスタートのドライスタート防止)
・エンジン内の清掃
・低摩擦?抵抗??

同じメーカで比較すれば高い方が性能が良いと思いますが、高いコスト分性能が出ているかが今回の質問です。

値段と性能の不明な関係は化粧品と同じ。
メーカが同じであれば、有効成分の質、顔料が多く、美容効果があると思われるが、その効果は学会レベルでは証明されていません。

通勤などで毎日15~20Km乗る程度の利用でライトユーザです。
距離だけなく加速の仕方、暖気運転の有無、オイルフィルター交換時期などにより影響が異なると思いますが、それでは話は一歩も進みません。
同じ条件でと仮定して回答をよろしくお願い致します。

Q1エンジンオイルには、API規格があります。
SMかSNグレードなら私の様な利用では全然OKでしょうか?
Q2部分合成オイルは、何%以上合成オイルが含有された場合部分合成オイルと呼んでいるのでしょうか?
Q3SLグレードでも3000Km毎にオイル交換していれば、ほどんと問題ないと言えますか?
Q4出光オイルは、知っているかぎりではかなり高いエンジンオイルです。スタンドで高性能をうたっています。価格はかなり高いのて買った事はありません。燃費がよくなる、エンジンがきれいになると言いことずくめですが、費用対効果という点ではどうでしょうか?

よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

メーカー純正品で十分です。

質問者からのお礼コメント

2015.4.18 12:22

有難うございました。

その他の回答 (10件)

  • >普通のエンジンオイルと優良エンジンオイルのコストパーフォーマンスの差はありますか?

    自分が使用している化学合成オイルは、オイルメーカーとして40,000キロ耐性を明記していたりします。評価データも公表しているんで安心して使用しています。やはりそれなりの値段しますけど、結果的にはコストパフォーマンスは高いです。40,000キロ乗ってもエレメントがスラッジでベットリなんて事になっていないのでかなりスラッジ発生は抑えられているんだと思っております。40,000キロ時点で分析評価してもオイルの性能はまだまだ保っていました。実際の限界点はもっと上なんでしょう。

    純正鉱物油を使用したら、タール状になっていた事でしょう。


    > 値段と性能の不明な関係は化粧品と同じ。
    >メーカが同じであれば、有効成分の質、顔料が多く、美容効果があると思われる>が、その効果は学会レベルでは証明されていません。

    ASTM(米国材料試験協会)がアメリカの化学合成オイルメーカー各社の売れ筋化学合成オイル(API SN 5W-30)を試験したデータもっていますけど、はっきりいってとんでもない差があります。
    オイルメーカー毎に特性も出ているし、日本でもお馴染みでみんな良いと思って使っているのが実はデータ的には大したことない(一昔前だったら有りだったけど....)のもあったりするし.....です。

    あと、国内で流通している化学合成の評価データ(実験データね)も入手しようとしたんですけど、公表しないみたいで評価しようがなかったです(そもそもテストしていない?)。
    そのかわりに実際に使った人の排油をもらってオイル分析にかけてみた事はありますけどね。はっきり言って欧米のトップシェアの化学合成メーカーのものから比べると1~2ランク落ちます。あと、同じブランド名でも日本でライセンス生産しているものはスペックが1ランク低いです。


    >Q1エンジンオイルには、API規格があります。
    >SMかSNグレードなら私の様な利用では全然OKでしょうか?

    問題ない。
    ただ、日本ではAPI規格で判断するけど、あまりにもおおざっぱすぎるからACEA規格を意識してみるといいよ。ACEAはかなり細かく規定されているから、自分の車の使用スタイルに合うオイルを絞りやすくなる。

    >Q2部分合成オイルは、何%以上合成オイルが含有された場合部分合成オイルと呼んでいるのでしょうか?

    具体的に何%って値はなかったと思うよ。

    >Q3SLグレードでも3000Km毎にオイル交換していれば、ほどんと問題ないと言えますか?

    短期的には問題ない。
    が、エンジンがきれいになる云々まで考えると、スラッジ等が発生しやすい傾向はある。

    >Q4出光オイルは、知っているかぎりではかなり高いエンジンオイルです。スタンドで高性能をうたっています。価格はかなり高いのて買った事はありません。燃費がよくなる、エンジンがきれいになると言いことずくめですが、費用対効果という点ではどうでしょうか?

    色々化学的なデータで評価してみた感じ、GSとかで勧める化学合成オイルは中途半端な性能だと思う。
    表現も抽象的だし....。

  • Q1エンジンオイルには、API規格があります。
    SMかSNグレードなら私の様な利用では全然OKでしょうか?

    ※大丈夫です。

    Q2部分合成オイルは、何%以上合成オイルが含有された場合部分合成オイルと呼んでいるのでしょうか?

    ※パーセンテージに製品規格は有りません。

    Q3SLグレードでも3000Km毎にオイル交換していれば、ほどんと問題ないと言えますか?

    ※問題有りません。

    Q4出光オイルは、知っているかぎりではかなり高いエンジンオイルです。スタンドで高性能をうたっています。価格はかなり高いのて買った事はありません。燃費がよくなる、エンジンがきれいになると言いことずくめですが、費用対効果という点ではどうでしょうか?

    ※試さないと判らないですね、石油元売りメーカーの造るオイルですから質は悪くないと思います、質問者の使用用途なら試す価値は有ると思います、が、費用対効果は純正オイルが一番だと思います、間違っても純正オイルと同じ価格で売られてる質の悪い部分合成油や全合成油を使用してはダメです、質が違い過ぎますから。

  • Q1
    全然OKです。

    Q3
    エンジンオイルは、使い始めからオイル分子の剪断作用により粘度が低下していきます。
    3.000キロ辺りで粘度低下が収まり安定した状態が長く続きます。
    この頃が、設計されたオイル性能を発揮する時期です。
    3.000キロで換えるのは「これから」のオイルを捨てる行為です。

    Q4
    宣伝では良いことしか言わないので「いいことずくめ」です。
    もし燃費が良くなるとしてもコンマ以下で、「1万キロ走ってガソリン代が数十円少なくなる」くらいでしょう。

    エンジンをバラせば「エンジンがきれい」を確認できるのかもしれませんが、きれいになったら何だと言うのか?

  • 鉱物油なのか合成油なのか
    まずはそこですね
    鉱物油を入れていて距離を乗ってしまうと
    ゴテゴテになってきますが
    部分合成や全合成のおいるは
    量は減りますがゴテゴテに
    なりにくいです
    有名メーカーのものは名前だけで
    金額が跳ねていきます
    聞いたことのないブランドのオイルもありますが
    規格ものなので性能的には問題ないかと
    需要も鉱物油より合成油のほうがあるようで
    仕入れも鉱物油よりやすくなってきている
    という現状です
    そういう物を仕入れている業者を
    探すのもいいかも
    私の所ではオイルは選ばせない
    問答無用で全合成
    L800円でやってますよ

  • これは全く同じロットで仕上がった2台の車を使って、オイルの品種だけを変えながら全く同じルートを同じ条件で乗り比べてみないと分からない事なので、一般的にこの違いを答えるのは難しいでしょうね。
    一つ言えるのは、エンジンの重要部位となるスリーブには油膜形成とオイル消費を考慮して、製造時のホーニング加工でクロスハッチ(最近はプラトーホニング)という多数の溝加工が施されています。
    この溝の深さは1~2ミクロン(プラトーは5~7ミクロン)といった非常に浅い物なのですが、指定オイルを定期的に交換をした車なら、走行距離が10万キロを超えた物でも、溝が消えてしまうようなエンジンを見る事が殆どありません。
    又、スリーブと擦れ合うピストンリングはスリーブよりも摩耗が進行するのですが、転送面側の2面幅を計測しても、数ミクロンの摩耗といった状況なので、寿命とする値になるまでには数倍の走行距離が必要となる物が殆どです。
    つまり、市販車で一般的な走行をしているだけなら、メーカー指定の一般的なオイルを定期的に交換さえすれば、潤滑は十分確保されるという事なので、高価で優良なオイルを使うことで、元々少ない潤滑部の摩耗が1ミクロン減ったとしても、過剰なメンテナンスとなってしまう可能性が高いと思います。
    オイルは洗浄効果の高い物もありますが、汚したエンジンを洗浄効果の高いオイルで洗浄するよりも、新車時から普通のオイルをまめに交換すれば、汚れは十分抑える事が出来ます。
    エンジンの焼き付きや異常摩耗というトラブルも現実に起こっていますが、これらはオイルの品質がによる物ではなく、オイルの管理を怠っていたり、別の問題による二次的なトラブル、或は製造部品の品質管理に問題があったというケースが殆どなので、壊れるべくして壊れたトラブルを、オイルの性能で補うというのは不可能な事だと思います。

  • 一般人が買う、市販車だとなに使っても大差ないと思いますよ!
    エネオスのオイルCMでやってるけど、あれで2パーセント向上
    って実感出来るか?
    安いオイルを使った方が経済的だと。
    オイル差って、エンジン単体で計測すれば違いで出るでしょうけど。
    実車では、色々条件が複雑なので差がほとんど出ないんじゃ。
    色々オイルを試してる人もいないでしょうけどね!

  • エンジンオイルは費用対効果で選びます
    最高はワコーズ4CT,モチュール300Vクラスでリッター2500円
    これをDOHC,VTECに入れるとパワー感は納得
    しかし、耐久性に欠ける
    純正でもリッター650円位かな
    その価格を基準にすると
    化学合成油の安いのが買える
    オイルは米国産が良い
    ガルフNo1は純正オイルより安いが
    お買い得だと思う

  • Q1
    取説記載のグレード以上ならば問題は無い

    Q2
    部分合成油とは、鉱物油に化学合成油あるいは
    水素化精製油を20%~30%混合したベースオイルをいう

    Q3
    例えば、指定グレードSG以上、指定交換距離10,000kmであるなら
    それに従えば良いだけ
    ただしシビアコンディションの場合は距離や期間が半分になる

    Q4
    一般的な使用状況下では、エンジンオイルの性能を使い切るようなことは
    まずありえない

    燃費が良くなる=粘度が低い
    エンジンが綺麗になる=清浄性能が高い

    低燃費と言ってもそのオイル入れて交換するまでどれくらい乗るか
    それなら近い粘度の鉱物油でも同じでは?となる
    それに、そもそも定期的にエンジンオイルを交換していると
    エンジンの中は綺麗なもの

    ゆえに、コスパだけで言うなら指定グレード以上で指定粘度の鉱物油

    サーキットでも行って元気にはしらせたいなら化学合成油

  • 多くの人はそんなの気にしているのかな?
    御自身が気になるのなら
    安いオイルを3000㌔~5000㌔で
    交換する方が合っていると思いますよ。

    私は交換に行く時間が勿体ないと感じる方で
    おまけに超ライトユーザー(3台合わせて年間8000㌔)なので
    2台は100%化学合成油を1年1回の頻度で交換しています。
    他の1台の軽自動車はメンテナンスパックに加入して
    6ケ月毎にディーラーに引き取り納車してもらっています。

    多分、質問の回答になっていないと思います。

  • レースにでも出るのでなければ、現在普通に販売されているオイルのグレード差は全く影響しないと考えてよいです。したがって一番安いオイルが最高のコスパです。さらに交換も1年・1万kmごとで十分です。頻繁にグレードの高いオイル交換をすすめているのはオイル交換で稼ぎたいガソリンスタンドやディーラーやオートバックスの陰謀と考えてよいです

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