モビリティスタイルさん
アウディ A7 スポーツバック
グレード:A7 スポーツバック 45 TFSI クワトロ_RHD_4WD(AT_2.0)
2022年式
乗車形式:その他
Audiデザインの全てがここに‼️The Audi
2023.3.22
- 総評
- 全ては『カッコいい』のために。
高い実用性を持たせた、日本専用仕様
A7Sportback 45quattro S−line
ドイツのプレミアムメーカーには4Dクーペがline upされています。最初に4Dクーペ(正確には5Dファストバッククーペ)を自動車デザインとして復刻させたのが、先代のA7になります。市場デビューはA5Sportbackが先でしたが、実際、車はA7の方が先に完成していました。この車はスタイリングだけでなく、ワゴン車顔負けの実用性を持たせている(Audi得意の機能とデザインの融合)のがThe Audiと呼んだもとです。和田さんがA6、Q7と来て最後にスポーツバックコンセプトの当時の最高峰として、先代A7Sportbackをデザインされました。和田さんが言っていた、『何十年か経って、君んとこの、親父のクルマ、カッコ良かったよなぁ。』ってくだり大好きです。誰が見てもカッコいいこの車はフランス人はタクシーに(先代、個人が多いから。思わず写真撮りました。)使っているくらいです。先代より日本専用仕様として2000のquattroが加わっています。本国では2000はFFです。超高速域は遅いんでしょうが、日本では出してはいけないので関係ないですから。まさにこれが内燃機関エンジン車のAudiを象徴する車だと言っても過言ではありません。
- 満足している点
- そりゃカッコでしょ‼️
- 不満な点
- 写真加工している間に、みんカラアプリ、また消えちゃって最初からやりなおしている事。なんで愛車レビュー、下書き保存出来ないの。色々書いて、写真載せんの素人は結構時間かかるんだけど‼️
- デザイン
-
5
- 和田さんのデザインをリメイクしていますが、カッコいい‼️デザインスケッチから抜け出て来たような車です。
- 走行性能
-
4
- アウディらしい高いボディ剛性による、安定感の高い走行性能。不満は出ないでしょう。→不満のある方はRS7をどうぞ。
- 乗り心地
-
4
- リヤが重くなることで、フロントシートはA6セダンより乗り心地良いかも。
- 積載性
-
5
- 背の高い物を積む以外にはワゴン車顔負けの実用性。特に大きく開く電動テールゲートで、ベビーカーでも楽に放り込めます。
- 燃費
-
3
- このエンジンは元々ヨーロッパでベストエンジンにも選ばれたものですが、アウトバーン用です。A7だとFF用を日本だけquattroに搭載しているので、高速以外燃費は期待しないでください。マイルドハイブリッド?だからアウトバーン用だって。
- 価格
-
2
- 高い高い。
(毎回書くと子供をあやしているみたいです。)
- 故障経験
- 故障は無いですが、貸すと良く擦られました。(僕は擦ったことないですからね。)