富士経済がまとめた世界市場予測によると、EVは順調に右肩上がりでもHEVやPHEVは大して変わりません。2035年、つまり13年後には全ての車がＥＶに置き換わる勢いです。

Question

ただHEVも3倍くらいに増えています。
たった10年そこらで電力不足やバッテリー関連の問題が解消されるのかこのEVの需要も疑問ですが、なにより疑問なのがPHEV。町の買い物程度ならEVで良くて、その程度のバッテリー量を積むだけで良くてたまの遠出でもインフラの心配が無いのに全然台数が増えない＝需要がなさそうに見えるのは何ででしょうか？ガソリン関連が問題ならHEVの台数が今2022年から13年後に3倍くらいになっているのも不思議ですし。PHEVって購入された方からは「もう次からはPHEVなんて選ばない！」みたいな不評も聞かないのですが。


https://news.yahoo.co.jp/articles/5bd0c6764db2ed4e47d4470ad90a6a879450c083

Answer 1

PHEVが増えないのは充電インフラの未整備はもちろんのこと、自宅充電の設備がないから。EVはこれから増えるだろうが、あくまで二台目需要。遠乗りするためにはガソリン車は必須。
しかし、一戸建てにお住まいの方がEVを買って、どんどん自宅充電設備をつけるようになれば、必然的にPHEVが増えるようになるのではないかな。

Answer 2

欧米、特にヨーロッパはＨＶやＰＨＶさえ、新車販売を認めない方針ですから、ＥＶの販売予測が突出するのは当然です、ただし昨今のウクライナ問題によりヨーロッパは電力の価格が高騰しており、ＥＶがコスト的に見合うのか疑問な点も出てきました。また、環境保全を声高に叫んだ結果、「火力発電所」の増設も困難な状態となっており、ＥＶが今後増えた場合の電力需給にも疑問符がつくでしょう。
質問文を読む限り、ＥＶに対する認識不足が見えてしまいます。
＞インフラの心配が無いのに・・・
○充電インフラはまったく整っていません。数10分から1時間も充電に時間を要するのに、大きいところで４～5台、多くは１～2台しか同時に充電できない充電スタンドでは休日は充電待ちが日常茶飯事。冬場は発表されてるものの半分くらいしか走れないし。まだまだＥＶを所有するのは難しいですよ。日本ならＨＶやＰＨＶで十分ですよ。
石油に関していえば日本は中東からの輸入が多いですので、大きな問題にはなりませんよ。

Answer 3

まあいい加減な予想に過ぎません。これね、アンケート調査をもとに鉛筆舐めただけのもモノです。なので予測自体に整合性はありません。

これつくった富士経済って化粧品・トイレタリー、食料品とかのフィールドリサーチが主で、自動車とかは門外漢です☆

Answer 4

勢いがある様に見えるだけ。欧州はトヨタの追い出しに多少は成功した模様。

PHEVのメリットがイマイチだからでしょう。家に設備工事するのも億劫なユーザも多い、集合住宅での充電設備整備など夢の夢。

日本国内はシリーズハイブリッドの方がこれからは伸びると思います。世界的には結局、水素に向かう。これは欧州も路線変更しつつある。

Answer 5

あなたは予測と現状をごちゃまぜに話していますよね

論理的じゃないですね

現在、ＥＶだって増えてないでしょ。日産と三菱の軽で量が増えるかもしれませんが

ＥＶが日本で増えていないのはやはりインフラでしょうね

じゃＰＨＥＶが増えないのは単純にまだ「普通のハイブリッドが主流」だからです

価格が高いＰＨＥＶを買わないのはごく自然です

じゃ今のハイブリッドが廃止になったら、完全ＥＶまでのつなぎとしてＰＨＥＶは過渡期としては増えるでしょうね

ＥＶだけど万が一のためのレンジエクステンダーとしてのエンジンもあるＰＨＥＶがつなぎとしてもっと増えるでしょうし、実際に海外では増えています

海外、特に欧米は元々の日本発祥のハイブリッド化を進めなかったが、すぐにＥＶ化も難しいのでＰＨＥＶ化も進むのでしょうね