アウディ、水素自動車の開発中止。 開発担当者 「今後２０年はＥＶが正確」 妥当な決め手ですか？

Question

Answer 1

Q4に試乗してみたが この車は売れそうだと感じた。
上位機種からEVを出して(1000万円以上の車から) やっと600万円台～の
EVまで来た これからは 庶民の手が届くEVを出してくるはず。
VWと兄弟車で行くはずなので 次はA4クラスのEVが出る気がするが
中々楽しみだ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

妥当です。

今はＥＶに全力かけないと、
中国とテスラに追い付けるはずがない。

水素を諦めないトヨタは効率が悪く、追い付けないレースをしてる。

Answer 3

現実を考えればそうなるんじゃないですか。

カーボンニュートラル達成の目標年が無いとか、目標はあってもあと5〜60年先ならじっくりと時間をかけて水素に取り組む選択肢もあると思いますが。

けれども、水素は運搬と貯蔵のインフラを1から作らねばならない。既存のタンクローリーやガソリンスタンドの施設などは一切使えない。しかも、水素を製造するのに現在主流の天然ガスや石炭から取り出す方法だと大量のCO2を排出するから使えない。再生可能エネルギーで発電した電気が必要不可欠。
再生可能エネルギーへの移行に最も積極的なEUですら、現時点の総発電量に占める比率は40％。

これに対しEVは送電線という電力供給インフラは既にある。充電器は必要だが、水素供給ステーションの設置費用に比べれば100分の1。水素と異なり充電器を使って充電するには取扱資格者など不要。充電施設は24時間無人で稼働できる。

どうみてもここ2〜30年はEVが合理的。

2015年に世界初の量産水素FCVとして発売されたトヨタのMIRAIが、EVの3倍の購入補助金が支給され、トヨタの知名度とサービスネットワークをもってしても売れていないのを見ればそれは明らか。
MIRAIが発売され8年にもなるのに未だに水素充填ステーションは全国で200ヵ所にもみたない事実があるのに。

Answer 4

20年前には「今後は水素の時代だ」、10年前には「今後はディーゼル」と言ってました。

10年後にはまた違うこと言ってそうな気がします。

Answer 5

アウディの財布事情は知らないがイザとなれば親方ＶＷが何とかしてくれそう。
よいのでは。