至急回答をいただきたいです。 bmw F30 320dのクーラントリザーブタンクの冷却水の

Question

量がMINに近いのですが、最近のリコール発表もあったり以前のリコールの記事ですが、それを見て、https://b8a4avtof30320dmspo.blogspot.com/2020/02/egr-30.html?m=1
心配なんですがディーラーで診てもらうべきでしょうか？
1ヶ月前に、見た時はMAXまであったはずです。
あと、前回のリコールは、対策済らしいですが、先月くらいに発表されたリコールとは違うものですか？
詳しい方ご教授いただけると嬉しいです。

Answer 1

すぐにディーラーに持ち込み見て貰ってください。

ただの冷却水漏れ(ウォーターポンプ・サーモスタットその他)なら該当箇所を交換するなり、冷却水を足し続けるなりすれば何の問題もありません。
しかし、前回のリコールや今回のリコールといった内容は車が燃える可能性があります。
というのも主原因は、排気ガス再循環装着(EGR)内部での冷却水漏れが原因だからです。EGRクーラー内部で冷却水が漏れると、そこにディーゼルの煤が付着し堆積することで、排気ガス温度による熱損傷が起こります。＝車両火災です。
前回のリコールではエンジン制御ユニット(DDE)のソフトウェアアップデートの為のプログラミング作業だったと思いますが、その狙いはユニットによる温度管理の閾値を下げて、燃える前にエンジン制御し、車両火災に繋がらないようにするためのソフトウェアです。
↑これでは主原因である冷却水漏れには対応できていません。
ということで今回のリコールEGRクーラーの交換の内容がリリースされました。
はじめからEGRクーラー交換の内容をリリース出来なかった理由は、サプライヤーからの部品供給が全く間に合わなかった為です。しかし車両火災に繋がることだけは何としてでも避けたいので、段階的にリコールを発表したものと思われます。
しかし対象台数が多いため、まだ世界的に部品供給が間に合っていません。日本国内においても対象車の全数交換に到っておらず、先ずはクーラー内部で冷却水が漏れているか否かの点検をし、漏れている車両については優先的に交換。漏れていない車両は部品が十分に供給され次第順次交換となっています。
また、漏れの有無の点検はEGRクーラー交換を待っている間、ディーラーに持ち込めば何度でも無償で点検して貰えますので、先ずはディーラーにご相談してみてください。

ご参考までに。

Answer 2

写真でしか判断できないので
ここで100%正しい答えは聞けないと思います。
とりあえず、クーラントを足して
減るようであれば診てもらうべきです。

特に、冷却系は自走不能に陥る可能性のある部分なので
すぐに診てもらいましょう

Answer 3

冷却水って体積が変わるのはご存知ですか？。それを踏まえて点検なさっているのなら、冷却水を補充して様子を見れば良いと思いますよ。