アウディ A4 (セダン) のみんなの質問

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ドイツ車はボディ剛性が高いから車重が重いと言う人が多いですが、同じくらいのサイズ、出力の車を日本車と比較すると、ほぼ同じくらいです。

車重は同じくらいなのに、ボディ剛性が高かったら重いと言う人が多いのはなぜですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今の型は判らないですが、H14式のA4に乗っていますが約1.5tあります。

重いですよ。
外装の鉄板の厚さは国産の1.5-2.0倍程度あるんじゃないでしょうか。
外装なんて剛性には全く関係ないので自分は薄くして欲しいです。

足回りのアーム類はごついのが付いています。これは国産にも付けて欲しいですがコストの問題で難しいでしょうね。

その他の回答 (6件)

  • 今のワーゲンゴルフとかメチャメチャ軽量に仕上がってますよね。
    ゴルフ1240キロとオーリス1300キロ(ターボ同士)
    確かに昔の欧州車は実際同じクラスの日本車より重かったと思います。

    実際2代目デミオは欧州フォードや当時ボルボもフォードグループで色々なグループで使うことを前提にボディが開発されましたが、強度はクリア出来ても「この部分の鋼板は最低この厚みで」と指示があり、同クラスの日本車よりかなり重くなってしまってます。

    剛性(強度とは別です)は鋼板の曲がりにくさに関わります。
    強度はある力が掛かったときに回復する強さです。
    高張力鋼板を使って軽量化する場合、例えば100キロで引きちぎれる鉄板を、200キロで引きちぎれる鋼板に置き換えて、そのかわり板厚を減らします。
    強度は同じでも、厚みが減るので変形は大きくなります。
    つまり剛性感は下がってしまいます。
    なので、剛性感に関して大事なフロントストラット回りやファイアウォールはわざと高張力鋼板を使わないで厚みで強度を出したりして剛性感を出します。

    昔の日本車は衝突安全性に大事な強度は出しても、剛性感はそれほど重視してなかったので欧州車と同じ安全性でも軽量でした。
    欧州車は剛性感を確保しつつ安全性を確保していたので重かったです。

    最近は軽量化(燃費)のために欧州車も剛性感を確保しつつ軽量化を進めてます。
    逆に日本車は剛性感を高めることも重視しだしてるのであまり軽量化が進んでいない。(スズキ車とか剛性感がありながら軽量化もしている車種もありますけど)

    ドイツ社ではレーザー溶接や接着、アルミ材との混合など、剛性感に有利な工法や材料を使いつつ軽量化している傾向ではないでしょうか。
    アルミは弱いので強度を確保すると自然と厚くなるので剛性感にはとても有利です。

    日本車はレーザー溶接の長さがまだまだ短かったりアルミ材の使用も少なかったり軽剛性感に有利な工法や材料はこれからすすむように思います。
    ざっくりとした傾向としてそんな感じではないでしょうか。

  • 今時ドイツ車が重いなんて言ってる奴、多いか?

  • 高張力鋼の割合を増やしたりレーザーで線状に溶接したりという技術的なことを知らないからでしょうね。

  • 大昔の情報から進化してない。

  • そういう誤解は昔からある。
    「外車は鉄板が厚いから頑丈だけど、日本車は薄いから事故で粉々に壊れる」というのも良く聞く。

  • そう言う人は、なにか勘違いしているのかもしれませんね

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