アウディＡ４など、よく壊れると聞きますが、やはり日本車の技術が優れているのか、それとも外車の質が悪いのか？？？ どうなんでしょうね？

Answer 1

故障率は日本メーカーと大差ありません。
製造装置は、ドイツメーカーでも同様な装置を使っています。
日本の製造装置メーカーも使われています。

故障は個体差で起こるので、運次第です。
それまで故障知らずなら、あたりと見て良いでしょう。
予防的に消耗品を交換し、しっかりメンテナンスすれば長く乗れます。

ドイツ本国での一生で購入する台数は、平均2〜3台とされています。
20年近い寿命で利用されていますから、設計もその寿命を意識されています。
メンテナンスは必要ですが、10万km程度で寿命になるような車ではありません。
それなりに古い中古車が売買されているのは、日本車とは違います。

消耗品の交換が高いので、故障と区別せずに風評が広まる事がありますが、実際に所有した事が無い人での風評にすぎません。
故障ばかりしていたら、プレミアムクラスで輸入車販売数が日本車を上回ることはありません。
これだけプレミアム市場を輸入車が占めているのが現実です。

(minnanotakkunさんへ)

Answer 2

ジャガーと日本車の故障頻度が同程度とか、どう考えてもあり得ない嘘だから。
アウディも酷い。そりゃ新車から5年はオプションの延長含めて保証があるけど、追加保証料は国産に比べて高額で、気軽に払えるレベルじゃないよ。
国産だと、3年目の車検を正規ディーラーで受ければ1万円位の費用で5年までフル保証が付く。

新車に付いてるのOEMパーツが壊れるってのも、何が言いたいのかよくわからん。壊れるのは外部調達部品だからメーカー本体の技術力に問題はないってことを暗に言ってるのか？でも純正部品だろ。トヨタだってDENSOやAISINのパーツをたくさん使ってるから条件は同じ。トータルでの品質管理が甘いのはメーカーがヘボだからだ。

Answer 3

国産～ジャガー～ジャガー～アウディと乗り継いで来ましたが、国産車とドイツ車、英国車遜色は有りませんでした。
年間５万キロ平均で３年から５年毎乗り換えますがむしろ 海外製の車の方がメンテ回数も少なく済みました。
ただ、点検やパーツ費用が高くなるので印象として故障が多いように感じるのかも！
特にドイツ車は安全面や走行安定性においてはかなり信頼できます。
ただ、こんな所故障するか？？？は結構あるように思います。

Answer 4

経験上で恐縮ですが、インポート車で新車３年以内で故障する場所は、OEMパーツが殆どでした。それも全て海外メーカー。当然、ASSY交換となるので、パーツ代＋高額工賃が発生するので、「壊れるイメージ」が強いのだと思います。
でも、トヨタや日産車では先ず考えられない事です。
日本メーカーは車に限らず、製造品質が過剰です。私がいる会社（OEMメーカー）でも、メーカー監査が入ると、海外メーカーのオーディター（監査員）よりも日本メーカーの品管の方が「えぇ、何を言い出すの？」という評価をします。当然、是正処置とかしないと取引に影響するので、どんな小さなパーツでも自然と品質の造り込みに力をかけます。
反面、海外メーカーのオーディットでは、監査中でも「接待話（英会話）」の方が多いくらいですね。（和気あいあい）

こういう舞台裏もあるので、インポート品は品質が良くはないな。

これ、実感。

Answer 5

故障の頻度は明らかに高いですよ。

問題の所在は工作精度などではなく、そもそも設計時点で想定している各部品の耐久性が日本車メーカーに比べて低いことにあります。もともと、日本車のように乗りっぱなしでも故障が出ないようには設計されていないので、ドイツ車メーカーの見解は「これが設計仕様です」ということになります。
車は消耗品なので、壊れるのは当たり前、壊れたら修理すれば良い、という考え方ですから、出発点が日本のメーカーとは違います。

それならば、整備性を良くして工賃が安く済むような配慮があるかと言えば、それもありません。日本車の方がずっと整備は楽です。
特に、アウディの縦置きFFレイアウトは整備性が最悪です。エンジン回りのスペースの余裕が少なく、補機類の修理をしようとすると、手が入らないので周りの部品を大規模に分解しなければならず、びっくりするくらいの工賃がかかります。

ドイツ車の故障率は日本車と差異がない、と言っている人がいますが、それが事実に反していることの状況証拠を示しましょう。
↓を見てください。リクルートが中古車向けにやっているカーセンサーアフター保証の料金表です。

http://www.carsensor.net/trust/hosyo_price/hosyo04.html

例えば、５年経過未満、2,000㏄以下、走行3万キロ以下の輸入車に２年保証を付ける場合の保証料は\115,560とありますが、同じ条件で国産車であれば保証料はほぼ4分の１の\29,160 で済みます。

日本で最もたくさん出回っている輸入中古車はドイツ車（シェア約8割）ですから、この料率格差はドイツ車の故障期待値を反映しています。

もし本当に「故障率は日本車と差異がない」のであれば、4倍もの保証料の格差を合理的に説明することは出来ません。
部品価格が高いからだ、と言うかも知れませんが、この保証は保証期間中の修理費の上限額を80万円（これも輸入車のみで国産車だと上限なし）に設定していますので、それだけでは説明できません。やはり、故障の頻度が高いことが保証料に反映されていると考えるべきでしょう。

延長保証で新車なら最長5年、認定中古車なら最長2年で乗り換えると決めてしまえば故障で追加費用は掛かりません。車のメンテナンスなど煩わしいことに悩みたくないと考えている富裕層ならば、そのように割り切って輸入車の乗り味を楽しむことです。知恵袋で維持費のことを質問しているような状態ならば輸入車のことは忘れてください。

Answer 6

輸入車、国産車共に色々乗った経験上、世界の自動車の中、最も壊れないのは日本の車です。

Answer 7

技術というよりも品質管理

品質検査の中で、OKとされる範囲が
日本のメーカーはうるさい
日本のメーカーの中でも、品質検査の
レベル差があります
なので、
外国というよりメーカーによって差がある

Answer 8

工作機械は同じでも、操作するオペレーターの技量により加工精度とばらつきが違ってきます
幼稚園児と熟練工の作った物が同じな訳ありませんよね
まあ、日本と欧州のＢＭＷ等では小学生と大人程の技量の違いがあります

ホンダの変速機のリコールも加工精度のばらつきによってクリアランスが不足しギアが引っ掛かって規定時間内に入らない物でした

Answer 9

それとも外車の質が悪いのか？？？
＞＞良く故障したのは1990年以前の話です。それ以降は極端に少なくなりました。
アウディＡ４など、よく壊れると聞きますが
＞＞私はA4、3代（3台）乗りですが、故障はゼロです。
多分、故障した時の部品代は非常に高いので、故障～高い＝よく故障する。
と思われてるのでは？
バッテリー交換、ライトの球切れ、オイル交換等は日本車に比べ高いので、故障と勘違いしている？
車と言う個体には”当たり””外れ”があります。携帯電話も同じです。
同じ端末でも壊れた人もいれば、故障ナシの人もいる。

Answer 10

同じアウディの部品を使っているVW もメチャ壊れます。
古い物はふるいなりに、新しい物はも新しいなりに一つ直せばまた次が！
日本車の技術もやはり最高峰でしょうね。
色々な外車に乗って来ましたが、過去に所有した車の中で唯一只の一度も壊れなかった車は、趣味の釣り用に買った中古のパジェロミニだけです。
最近ではBMW やメルセデスが以前の事を思えばかなり故障が減ってきてはいますが、故障が出る事自体に問題があるわけで。
日本の自動車関連企業は下請けに至るまで徹底した品質管理をクリアした物だけが集まり一つの部品を作り上げ、その部品を集めてやっと一台の車になります。そしてなんと言っても欠陥や不良の多い下請けはドンドン仕事を切られてしまう。他に会社は沢山有るからです。
が、欧州系の車に至っては1社でのラインナップが少ない。各社も色んなバリエーションの車を登場させてはおりますがしょせんは知れた数。
つまり自動車産業がいかに盛んでないかがわかりますよね。
例えば地元のドイツの方が皆さん殆んどメルセデスなんかに乗ってないし。輸出が盛んと言っても、海外でも裕福な方が極一部乗っておられるだけ。
世界中で売れてるメルセデスの現行型の台数よりトヨタのたった一車種のプリウスに毛が生えた程度の数。
産業が盛んでなければ自ずとライバル会社も少なく、より高品質な物を作って行こうという発想も生まれず、現行維持。名前を変えて形を変えても同じ40
年まえから製造行程が何も替わらない下請けに発注をかけてそれを集めて車に付けてればやっぱり同じ所や同じ様な故障ばかり。それが現状ですね。
ライバルが居なければ誰だって無理はせずにってのが当然なんでしょうが。