アウディ A1 スポーツバック 「購入して正解かも プレミアムコンパクトのセグメントから車種を選びました。それもある程度の動力性能を備えたスポーティなタイプを探していました。まだ500」のユーザーレビュー

購入して正解かも プレミアムコンパクトのセグメントから車種を選びました。それもある程度の動力性能を備えたスポーティなタイプを探していました。まだ500

2013.3.14

総評

購入して正解かも
プレミアムコンパクトのセグメントから車種を選びました。それもある程度の動力性能を備えたスポーティなタイプを探していました。まだ500km程度しか走行していませんがレビューします。
私にとって外観はGoodでした。Audi車の特徴でもある質感の高さはインテリアだけでなくエクステリアの様々な箇所に見て取れました。可愛いサイズなのに睨みを利かせたヘッドライト部分などを見ているとまるで”いたずらっ子”の様でした（笑）多分大きな車には煽られるんだろうな～とも思いました。総じて満足のいく車です。同じプラットホームと言われているＰｏｌｏとは全然違うと感じました。

満足している点

動力性能：約1.2tの車重なのに120ps以上且つトルクも20以上あるので必要十分です。高速道路も走りましたが、時速100Km付近からの加速はV6とかの大型エンジンには引けを取ると思いますが、低速から高速への伸びはコンパクトカーの中ではかなりのものではないかと思いました。
取り回しの良さ：最少回転半径5.0mで車長も4mを切っていますので駐車場に停めるのも非常に楽です。最も感じたのは走行安定性です。ハンドルを握っていて直進安定性、コーナリングでの安定性共に非常に優秀です。今までなら多分ブレーキを踏むなと思ったコーナーでも、ノーブレーキでキビキビ走ってくれます。小径ハンドルであることもそれを増長しているかもしれません。ハンドリングは秀悦だと思います。次にインテリア、これは言うまでもありません。Audi車自体そもそも車の造りこみ、質感の高さには元々定評がありましたがその通りでした。最初はMB社やB社のように車のグレードが下がると共にインテリアもチープになるのかなと不安な思いでディーラーを訪れましたが見てビックリ、これなら上位グレードの質感と全然変わらないと思いました。コンパクトカーなのに車の中に座っているだけでも質感の高さで落ち着きます。これは素晴らしいです。

不満な点

ほとんどがオプション扱いなので、考えている以上に高額になります。Ａ１自体は３００万円程度の車ですが、私の場合乗り出し価格は430万円くらいになってしまいました。
あと欧州では発売しているＡ１SportbackのS-Lineパッケージが履いている１８インチのアルミホイールと３５タイヤの組み合わせが日本にはないことが残念です。取り寄せて付けることは出来るようですが多分凄く高いと思います。私は215-40で17インチホイールを履いたオプションを選択しましたが、スポーツサスペンションと組み合わせているので結構固い乗り心地になります。不快とまではいかないので勿論大丈夫です。後席は狭いですが、それはこのクラスを買うならしょうがないと思います。目的が後席に人を乗せることではないので。でも一人乗るなら、１８０cm以上の大柄でなければ大丈夫ですよ、ちょっと助手席を前にずらして貰えば良いのですから。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験