ニュルブルクリンクのラップタイムについて。

Question

日本が誇る最速スーパーカーのGT-Rが4位
1位との差は16秒。
この16秒差はやはり値段の差なのでしょうか？
日産も同じ価格で作れば世界一になれるのでしょうか？


ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ
3400万円
6分52秒

ポルシェ918スパイダー
7690万円
6分57秒

ランボルギーニアヴェンタドール
4317万円
6分59秒

日産 GT-R NISMO
1872万円
7分8秒

Answer 1

もちろん、値段の差です。各社、手頃な価格でそこそこの性能を目指してやっています。
日産なら、3000万円程度の価格で一番を取れる性能のものを作ることができます。
じゃあ、なぜしないのか？できたら、あなたは買いますか？いや、買えますか？
あなただけが買っても、商売になりません。私なら迷わずフェラーリを買います。
まだ、安い価格だから魅力があると考えればいいのです。買おうと思えるわけです。

質問者からのお礼コメント

やはり作るとこはできるが、商売的に売れないので作らないのですね。ありがとうございました。

Answer 2

各社理想のスポーツカーを作った結果がニュルのタイムで、GTRの場合ニュルのタイム以外何も考えてない節がありますね。

Answer 3

日産はじめ各社が競って切磋琢磨しているニュルブリンクのラップタイム。
V10ウラカン
V8HVの918
V12のアヴェンタドール

日産がトップを奪うためにはR35GTRに載せたV6ターボエンジンでは無理なのかもしれません。


でも私。疑問があります。

ニュルトップタイムを競うことがスーパーカーとしての価値の全てなのでしょうか？

Answer 4

ニュルは直線区間が多い場所もあるので、区間タイムで比較してみないとどういう部分で差があるのか見えて来ない気がします。

場合によっては値段よりも、どういうステージに向けた車作りを目指しているのかの差になるかもしれませんね。

Answer 5

ボディ形状、パワー、車重ですかね。
まずニュルのトップはどれもMRで車高もベッタリで空力が効きそうな形ですよね。
あとはパワーも1000馬力近く車重も軽いです。
だからMRで1000馬力、1500kg以下にしたら速いでしょうね。