アルミ軽量ボディのアルファロメオって市販車であるでしょうか？ ふと思ったんですが、皆さんは普段 「アルミ軽量ボディ」といいますか？それとも 「軽量アルミボディ」といいますか？

Question

できたら合わせて教えてください。

Answer 1

現代的なアルミボディの採用、つまり、アルミモノコックボディやアルミパネルの採用は、アルファロメオの市販車にはありません。
最近市販されたミッドシップの4Cには、フロントとリアのサブフレームにアルミ合金が用いられていますが、メインはカーボンです。
一方、1930～60年代には、現代的な意味合いとは若干違いますが、ミラノのカロッツェリア・トゥーリングの「スーパーレジェーラ」という、細い鋼管でボディの骨組みを作り、その上にアルミ合金のボディを架装する手法がありました。C52 Disco Volanteなどの名車がこの手法で作られましたね。
ただし、これらの名車は市販車というよりも、ほぼ限定車というのが正しいかと思います。

また、マーケティング的な記述以外で、一般的にアルミ軽量ボディとか軽量アルミボディとか言わない気がします。普通の会話の中では、アルミボディと表現するだけで、軽量化を目的としてアルミを使ったことが前提となるので、特に「軽量」は入れないことが多いと感じます。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

Answer 2

2.000ＧＴＡは軽量ボディですね
エンジン＆トランクフッドとドアーがアルミで、通常エンジンのバルブカバー＆タイミングケース等のアルミ製部分がマグネシウム製を使用していますね。
ドアガラス等はアクリル製で、フロアーカーペットも無し、内装内張りも無しで、確か70ｋｇ位軽いですね。

普通はアルミボディで、軽量までは付け加えないですょね。

Answer 3

SZはアルミだったような？

Answer 4

市販車であったかな？
レースカーではあった様な気がしたけど。
エンジンはアルミ合金で作ってるな…。

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