触媒に関しての質問です。

Question

自分が知っている範囲の車種でゴルフGTI、アバルト595、ミニジョンクーパーワークス等々外国のスポーツモデルの車でシフトチェンジやアクセルオフの時にマフラーからパラララと鳴る”バブリング”を自分の車でしてみたいと思っています。

そこで知り合いの自動車整備士に自分の車にも出来ないか聞いたところ「出来なくはないが触媒を駄目にする」と、言われました。

そこで疑問に思ったのが純正状態でもバブリング音がなる上記等の車は、バブリング対応のノーメンテの触媒、または、交換を前提とした設計のものなのでしょうか？

Answer 1

MINI R58 JCWに乗ってます。

パラララでは無くパンパンですね。
バブリングですから弾ける様な音ですよ。
MINI乗りの間では通称｢おパンパン｣と呼ばれてます(笑)
通常では鳴りませんがスポーツモードにするとバブリングします。
因みにJCWだけでは無くクーパーSでもスポーツモードの設定があればバブリングしますよ。
私の車は触媒後の中間サイレンサーをストレートにしています。
その為、結構な音量でパンパン鳴ります(笑)
メンテはMINI専門ショップにお願いしていますが車検は陸事に持ち込みです。
新車から6年目ですが、排ガス検査に引っ掛かったことがあるとは聞いていません。
恐らく特別な触媒や交換を前提としたものでは勿論無いでしょうね。
普通に考えれば混合ガスを濃くして点火タイミングを遅らせないとバブリングしないと思いますので、改造で鳴る様にすると確かに触媒には良く無いかもしれませんね。
そこら辺に関しては純正ではちゃんと対策されていると思いますよ。

追記
余談ですがMINIのスポーツモードは絶妙でして。
おパンパンは勿論(笑)ハンドルの重さ、燃調、点火タイミング、ブースト圧、ATのシフトタイミングの変化が体感出来ます。
変化量も、まるで別の車の様で。
以前ルノーのメガーヌ トロフィーに試乗したことがありますが、やはりスポーツモードでのATのシフトダウン時のブリッピングの音が凄かった！
どちらも国産車では決して味わえない変化ですね。