■トヨタ「ライズ」の最安モデルに反響集まる!
トヨタが展開する「ライズ」は、2019年11月に登場したコンパクトSUVで、同社のSUVラインナップのなかでも特に小柄なモデルです。
同車は、ダイハツ工業が開発・生産を手掛ける「ロッキー」のOEM供給を受けており、全長4m未満の扱いやすいサイズ感ながら、ゆったりとした室内とたっぷりの荷室を備えています。
都市部の日常使いから週末のアウトドアまで幅広いシーンで活躍できることから人気を集め、日本自動車販売協会連合会の2024年新車登録台数統計では5万1225台(20位)を記録するなど、多くの支持を得ています。
そんなライズのなかで最もお手頃な「ライズ X(ガソリン車 2WD)」に対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
【画像】超カッコイイ! これが最新「“一番安い”ライズ X」です!(31枚)
ライズのグレードは「X」「G」「Z」の3種類が基本で、ハイブリッド車は「G」と「Z」、ガソリン車は2WDと4WD(ターボ仕様もあり)でそれぞれ「X」「G」「Z」が設定されています。
そのなかでも最も価格が抑えられているのが「X(ガソリン車 2WD)」です。
ボディサイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmで、ホイールベースは2525mm。
室内の広さは長さ1955mm×幅1420mm×高さ1250mmで、他のグレードと違いはありません。
外観はシンプルながらも軽快で力強い印象を与えるデザインが特徴で、ボディ同色のドアハンドルやブラックのバックドアガーニッシュ、16インチのスチールホイール(195/65R16タイヤ)がこのグレードならではの装備です。
LEDヘッドランプやクリアランスランプも備わり、フォグランプがない部分も含めてすっきりとした見た目に仕上がっています。
ボディカラーは全7色から選べ、シャイニングホワイトパールやブラックマイカメタリック、スムースグレーマイカメタリックなど落ち着いた色合いが揃っています。
一方、上位のZグレードでは、ルーフをブラックにしたツートンカラーが3色展開で用意されており、個性を出したい方にはそちらも魅力的です。
内装はブラック基調で統一され、シンプルながらも実用的な空間が広がります。
ステアリングはウレタン製で、メーターは2眼のアナログ式にLCDディスプレイが組み合わさった仕様です。
シートはファブリック素材で5人乗りに対応し、後席は6:4分割で倒せるため、長い荷物も楽に積めます。
安全面では、トヨタの「スマートアシスト」が標準装備され、衝突を警告する機能や車線逸脱を防ぐサポート、標識を認識するシステムなど多彩な機能が揃っています。
さらに、ペダルの踏み間違いによる急発進を抑えるブレーキ制御や、シフト操作時の急加速を防ぐ機能も搭載され、安心感がしっかり確保されています。
パワートレインは、1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載し、最高出力87PS、最大トルク113Nmを発揮します。
トランスミッションは7速シーケンシャルシフト付きの「D-CVT」で、駆動方式はFF(前輪駆動)のみ。
燃費はWLTCモードで20.7km/Lと、日常使いに十分な効率性を誇ります。
このライズ X(ガソリン車 2WD)の価格(消費税込み)は180万700円で、軽自動車に近い手頃さながら、広々とした室内や使い勝手の良さ、安全性の高さが魅力です。
ネット上の反応を見ると、「この価格でこの装備なら十分よ」「安全装備が充実していて初心者でも安心」「コンパクトなのに頼りになる」「ガソリンでリッター20キロ超えるって燃費いいね」「小回りが利いて運転しやすい」と、その魅力的なパッケージを称賛する声が集まっています。
また「初めてのSUVにぴったり」「街乗りメインならこれで十分」と、特に普段使いを重視するユーザーから支持されているようです。
一方で「内装がもう少し豪華だと嬉しい」「もっとパワーが欲しいなあ」といった意見も見られました。
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