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グレード情報XC60

ユーザーレビュー135件XC60

XC60

  • 乗り心地が良い
  • 室内空間が広い
  • おしゃれ

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.5
燃費:
3.9
デザイン:
4.7
積載性:
4.2
価格:
3.7

専門家レビュー3件XC60

所有者データXC60

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. D4 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)
    2. B5 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)
    3. D4 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FF
    3.3%
  • 男女比

    男性
    89.5%
    女性
    9.4%

    その他 0.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 45.2%
    2. 近畿地方 15.8%
    3. 東海地方 15.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 XC60

平均値を表示しています。

XC60

XC60の中古車平均本体価格

503.3万円

平均走行距離26,787km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値XC60

走行距離別リセール価値の推移

XC60
グレード:
D4 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

759.0万円

売却予想価格

161.7万円

新車価格の 21%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 266万円 214万円

162万円

新車価格の
21%

109万円

新車価格の
14%

1万km 259万円 193万円 127万円 61万円
2万km 245万円 151万円 58万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて XC60

2017年10月

■2017年10月
ボルボ・カー・ジャパンは、フルモデルチェンジで2代目となったXC60を2017年10月16日に発表、同日より販売を開始した。

2代目は上級モデル「XC90」と同様のプラットフォーム「SPA」を採用し、ドライビングプレジャーとパッケージングの改善、軽量化と同時に電動化(PHEV)に対応、高い安全性を備えたモデルだ。

エクステリアは「XC90」との近似性を感じさせるものの、よりスポーティさを印象づける仕上がり。T字型LEDデイライトの採用、縦長のリヤライト、フロントオーバーハングの短いFR車的なプロポーションなど、新世代のボルボデザインを踏襲。ボディサイズは全長4690mm×全幅1900~1915mm×全高1660mm。先代に対してボディはわずかに拡大し、ワイド&ローが強調されたプロポーションになった。ホイールベースが90mm長くなり、室内スペースにもゆとりが増している。

インテリアはクオリティの高さをアピールする。コントラストステッチを施したテイラード・ダッシュボード(インスクリプションとRデザインにオプション設定)、流木をモチーフとした「ドリフトウッドパネル」、質感の高いメタルを用いたデコレーションパネルの採用など、洗練されたまとまりを見せている。

機能装備としてはメーター内に12.3インチのドライバーディスプレイを採用したほか、センターパネルに縦長の9インチセンタースタックディスプレイを装着。ナビゲーション以外にもエアコンやオーディオ、電話の操作、メッセージ(SMS)の受信、Siri(音声認識)などを赤外線方式タッチスクリーン上で実行することが可能だ。操作系をタッチスクリーンに集約化することでスイッチ・ボタンの数が削減。XC90に続き、「BOWERS&WILKINS(バウアース&ウィルキンス)」のサウンドシステムも用意された。

パワーユニットは2つのガソリンエンジンと1つのディーゼルを設定する。ガソリンエンジンは最高出力235kW(320ps)、最大トルク400Nmの2.0リッター4気筒スーパーチャージャー直噴ターボを「T6」に、最高出力187kW(254ps)、最大トルク350Nmの2.0リッター4気筒直噴ターボを「T5」に設定。クリーンディーゼルは最高出力140kW(190ps)、最大トルク400Nmを発生する2.0リッター4気筒ターボディーゼル「D4」を設定。トランスミッションはすべて電子制御式8速ATとなり、「T6」と「D4」については2018年3月の納車開始を予定している。

足まわりはフロントがダブルウィッシュボーン、リヤはマルチリンク。Rデザインには専用のスポーツサスペンションが設定され、標準サスに対してバネレートを+30%とし、専用モノチューブショックアブソーバー、強化スタビライザー、スポーツチューンド電動パワーステアリングを装備する。4輪電子制御エアサスも設定されており、Four-C(アクティブダンパー)との組み合わせで快適な乗り心地と操縦安定性を両立。状況や速度に応じて車高を調整する機能も採用されている。

初代で先鞭をつけた日本初の自動ブレーキ「シティセーフティ」の導入以降、ボルボの先進安全システムは大きな進化を遂げている。2代目は最新のテクノロジーを活用し、乗員のみならず車外の人も守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「インテリセーフ」を標準装備。新型XC60では「ステアリングサポート」(衝突回避支援機能)、「オンカミング レーン ミティゲーション」(対向車線衝突回避支援機能)、「ステアリングアシスト付きBLIS」(後車衝突回避支援機能付きBLIS)を新たに装備。衝突回避・軽減ブレーキシステムを車両については60㎞/hまで高めた「シティセーフティ」をはじめ、ACCに追加された車線維持支援機能を140㎞/hまでとするなど、高い安全性と快適性を両立させている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。