ホンダのＡＴＦの交換時期についてです

Question

ホンダのＡＴＦの交換時期はホンダの公式ホームページの交換部品一覧には初回８００００万キロ
それ以降は６００００キロと書いてあります。http://www.honda.co.jp/auto-parts/t_fluid/
しかしディーラーに聞いたところ４年または４万キロといっていました。どちらが正しいのかわからないのでとても困ってます。
ホンダ車のＡＴＦの交換時期はいつなのでしょうか
ホンダ車に詳しい方回答お願いします

Answer 1

どこのメーカーでもほぼ同じでＦＦ車は２～３万キロでＦＲ車は５万キロ程度と思っております。
ＦＦはデフも兼ねているので劣化も早いです。
６万キロ以上になるとカーショップはトラブルを恐れて交換を断ると思います。
長期間無効間だとオイルがヘドロ状になり新しいオイルを入れるとＡＴ内を詰まらせる恐れがおるからです。
ＡＴの修理は高額なのでトラブル事を考えると８千円程度は安いと思います。
１０万迄に乗り換える予定であれば無効間でも問題ないでしょう。
ホンダが８万でＯＫとのこなら８万でいいのじゃないですかね。ただトラブルが出た場合もめそうですけど。
オートＢやイエローＨはやってくれなと思います。
私はボルボＶ７０で２万毎、自分で交換してました。２０万乗りました。

質問者からのお礼コメント

参考にさせていただきます

Answer 2

当方は２０１０年ライフディーバターボ４ＷＤに乗っていますが、４万キロごとにＡＴＦ（いわくフロントデフ、ミッションオイル）、リアデフオイルを交換しています。早めの方が良いですね。けど当方も過去にいずれ４ＷＤで初代ＣＲ－Ｖ、旧型フィットと乗って来ましたが、おおよそ８万キロ辺りでチェンジ時に合い間が空いたり、ＣＶＴでは何かベルト滑りみたいな現象が起きたりなど、寿命の顔が現れます。やはり４万が適度と思います。

しかし、走行条件によっては交換距離が変わったりもしますので、販売店に聞いた方が無難と思います。

Answer 3

ディーラーが早めの交換を勧めるのはなぜか？
簡単な理由です。
トランスミッションの為ではなくディーラーの懐の為ですよ。
6万kmで交換する客よりも4万kmで交換する客のほうが1.5倍も金を使ってくれるのですから。

Answer 4

20年ホンダ車乗り継いでいる者ですが。私の場合乗っていてシフトUp、Down時に違和感を感じる様になるのが大体４万km前後でした。結果４万km事に替えています。ミッションは壊れると高いですよね。運転の方法にもよりますが、私はかなりエンジン、ミッションを酷使するほうだと思います。
参考になるでしょうか？

Answer 5

4年又は4万キロの方が正確に近いですよ。
ただ、メーカー推奨目安やディーラーの目安は当てになりません。
その理由として、車を整備するより車を売って、販売台数を伸ばした方がいいからです。

これはホンダに限りません。世界のトヨタでも同じです。

ミッショントラブルは修理に高くつくので、決まって新車を勧めてきます。
ホンダの場合は特にこのパターンが多いです。

しかも、ホンダ車はATFのフィルターが一切交換出来ないので、交換を怠って目詰まりさせた場合はミッション交換か車買い替えになります。

ＡＴＦは2年または2万キロがベストですね。
長く乗り続けたいのであれば早めに交換をオススメします。

追記

変速ショックの症状が出始めたら、多盤クラッチが擦り減っている為、基本的にＡＴＦを抜き変えしても改善されませんので御注意を

Answer 6

ホンダ車ばかり７台乗り継いでいる者です。
メーカーの言う事に間違いはないのですが、早めにやっておいた方がいいのです。
質問者さんはCVTのクルマでは無いのだと思うので8万キロでもいいでしょう。
しかし、メーカーは壊れないであろう最低限の距離を目安にしております。4万キロでも早いことはありませんし、下抜きで全量交換はしない方法なら2万キロでやってもいいと思います。
全量交換する場合、8Lとか大量のオイルを循環させながら行います。下抜きなら半分以下の量で済みますが全部をきれいなオイルに変えることは出来ません。
私は下抜きで2万キロごとにやっています。
交換後の変化はまったく感じられませんが、効果が感じ取れるまで交換しないのはクルマに良くないと信じています。