ボルボのＶ７０クラシックなど外国車にはなぜヘッドライトにワイパーがついているのですか?最近飾りでついてるんじゃないかと思って‥ 国内で使う場面はあるのですか?

Answer 1

supersoft88さんの回答のほかに…

北欧やドイツなどは、日本…北海道よりも緯度が高く、冬の寒さが大変厳しい地域です。
このため、雪や凍結によってヘッドライトのレンズが曇ってしまいます。
これを取り除くためについています。

ハロゲンライトの場合はライトの熱である程度溶けるので、ワイパーでよかったですが、近年ＨＩＤが主流になってからは熱があまり出ずに雪や氷が溶けないため、ウィンドウォッシャーとなっている車が多くなっています。。

Answer 2

日本の中国、滋賀、北陸辺りでも、吹雪の夜に高速を走れば必要性を感じるどころか、あまりの便利さにヘッドライトワイパーが付いていない車に乗れなくなりますよｗ

Answer 3

日本とは道路事情の違う外国に輸出する車で、特に泥道や沼地・スコールの多い所で走行しても、ヘットランプが泥まみれに成り視界不良を起こさない様に装備されています。
日本車でも、昔パジェロには装着されていました。

Answer 4

洗車なんてしない、道路事情がよろしくない所や長距離の悪路でライトが汚れてしまったけど降りてまでは拭かない場合に使用する想定ですね（高級車には結構付いていたんですが）、日本は泥道も少ないし洗車もするので不要ですね、私もどうしたら動くかすら試さないまま乗り換えました・・・。