ボルボ 2002 V70XC ですが、走っている途中でエンストし、しばらくエンジンがかからないということがあり、その時は自宅まで自走し事なきを得たのですが、帰えってからエンジンがかからなくなり

Question

ました。それからエアフロ、プラグは交換したのですがアイドリングしなくなりました。原因は何でしょう？

補足

クランク角センサーですか〜。なるほど！ ダイレクトイグニッションかとも思うのですがいかがでしょうか？けど、ダイレクトイグニッションだと、アイドリングはしそうなんですがね〜 ︎エンジンをあおると、アイドリングは維持します。アクセルをもどして、回転が落ちると、そのままストールします。

Answer 1

考えられる事として、水温センサー、クランク角センサーの故障。水温センサーが故障するとアクセルペダルを踏んでいればエンジンはかかるが、アイドリングが0になります。また、クランク角センサーが故障すると暖機状態でエンジンがかからなくなり、エンジンが冷えると再起動出来ます。その他のセンサーの可能性もあります。

イグニッションコイルだとアクセルを煽ってもまともに吹け上がらない気がしますが。暖機状態でもかかるならクランク角センサーではないですね。以前乗っていた車の水温センサーが故障した時にそのような症状になりました。エンジンをかける時も少しアクセルを開けてかけ、信号待ちでもアクセルでアイドリングを保持して凌いでいました。

Answer 2

症状が起きている時は、
エンジンチェックランプは点灯していますか？

その頃でアイドリングに絡むトラブルとなると、
交換されたエアマス、
ダイレクトコイル→暖気中や発進時に排気音が多少変わるんで、解るとは思います。
1発イカれたくらいなら走れますが、2発以上コイルがイカれてると、エンストしやすくなるかもしれません。
あとは、先の方が言われている水温センサーや、
99年モデル～02年モデルまでの875 285 295に使われている、マレリ製の電子スロットルの不具合等があります。

この辺りは、ECMに故障信号が行くので、まずチェックランプが点灯します。
ただ、細かい診断はディーラーなりボルボ専門店で、295に対応する診断機を車両に繋げてチェックしないと、正確な故障コードは特定出来ません。

クランクカクセンサーは、縦置きエンジンの240や940では良くエンストの事例としては有りましたが、横置きエンジンの850や875以降からは、あまりコレが原因でのエンストは、かなり稀だと思います。

仮に電子スロットルに原因があった場合は、
ソフトウェアが絡む部品になる為、
中古での流用が必ずしも上手くいくとはかぎりません。（新品交換後、少ない距離で外した物なら、ポン付又はソフトウェアの上書きで起動する場合はあり。）
また、ディーラーによっては、ヤフオクで安く、純正新品購入しても、ソフトウェアのインストールを断る場所もあるみたいです。
（東北方面のディーラーは対応厳しいみたいです。）

なので、まずはチェックランプが点灯していれば、
故障診断を一度してもらい、故障コードを特定してから部品を調達しましょう。
既にエアマスが無駄な出費になってる感じなので・・・・・・