2004年製ボルボV70ですが、暑い夏場に「エアバッグシステム故障タダチニ点検必要」の信号が出て電気系統がおかしくなりエアコン・ウインドウ・インパネのけいきるいエンジンストップした。

Question

2004年製ボルボV70ですが、暑い夏場に駐車しておいた車に「エアバッグシステム故障タダチニ点検必要」のメッセージが出て電気系統がおかしくなりエアコン・パワーウインドなどが使えなくなり、インパネの計器類が全てダウンしエンジンも力が無くなってしまいます。そのときヘッドライトがスイッチを入れていないのにヘッドライトがつきっぱなしになります。また、エンジン警告マークもついています。ルームランプもつきます。その後「ブレーキに異常ただちに止まってください」のメッセージもでます。一晩冷やしておくと普通に走れるのですが「エアバッグシステム故障タダチニ点検必要」のメッセージはついたままです。冬場は大丈夫なのですが夏場になるとこの症状がでてきます。コンピューターがおかしいのでしょうか？どこを直したらいいのか教えてください。

Answer 1

ディーラーまたは、専用テスターを持っている専門店に、車両を持ち込んで、故障診断を受ける必要がありますが、

質問の各所部品が単体でまとめて壊れる可能性は低いです。
しいていうと、電気系統の制御をしているコンピュータ（CEM）が一番怪しいですね。
ライトスイッチ入れてないのにライトがつきっぱなしになったりするのは、良く見られる症状です。
＊チェックランプとかエアバック警告灯まで点くのは知りませんでしたが。

01年モデルから04年モデル辺りだと、このコンピュータの不具合は近年出始めてますね。

仮に診断結果が、このCEMだった場合、
基本新品ユニットの交換でしか解決しません。
中古ユニットでは着けても起動しないと思います。仮に出来たとしても、後日ディーラーでECUのソフトウェアのアップデートを行った時に、ECUが「認識していない部品が着いている」と判断して、起動しなくなる可能性があります。
その点を考えた上で、ディーラーと相談してください。

なお、このコンピュータは、
部品代だけでも10万以上はかかります。
＊海外から純正品を取り寄せても9万くらい？
新品ユニットを起動するのに、ソフトウェアのダウンロードも必要になりますので、
部品代、取り付け工賃、ソフトウェア代、ダウンロード工賃は最低かかります。
トータル金額はさすがに分からないので、
一度故障診断をディーラーで行ってください。

Answer 2

点検しないと何もわかりませんね。
電子制御の統合システムで車が機能していますので。
逆に点検して原因を特定しておかないと他の部分に影響があったり、別の不具合の時に事態はますます複雑になって、対処がどんどん面倒な事になります。

今時の車はそういうモンです。今回は特に10年落ちの車両で、その頃からのボルボV70は元々点検修理にテスターを使わないと何もならなくなってしまった型です。

放っておいて良くなることはまずないと言えるでしょう。
昔のメカが大半だった時代の車とは全然違いますので。

Answer 3

メッセージの通り点検受けてください。

Answer 4

直ちに点検が必要なんです。
点検、修理に出しましょう♪