外車の中古車を買いたいと思っているんですが、よくある故障で、経年劣化によるエアコンの故障と、オルタネーターの故障がどの車にもありました。

Question

これは10年以上前の中古車を買う場合、国産でも海外産でも関係なく現れるものなんでしょうか？
故障した際修理代が外車のほうが高くなるから注意が必要なのでしょうか？

狙ってる車は、キャデラックATS、ボルボS60、BMW 320i、ランサーエボX(6AT)、シビックセダンsiです。
予算は、ギリギリ400万ですが、車両支払い総額を200万前後で抑えたい次第です

補足

×シビックセダンsi→○ シビックセダン('17以降モデル)

Answer 1

故障したら高級車はそれなりの修理費が必要となりますが
基本的にキャデラックATSとかは乱暴な使い方をするアメ
リカが作る車なので意外と壊れないです。私も過去（今も）
にアメ車を色々と乗ってますが、ほぼ壊れたことはないし、
修理代もかさみません（ヤナセとかで修理すると高い）。
ボルボS60も基本的に壊れはしないのですが細かい所が
色々と不都合が出てきます。結構S60は雨漏り等がするの
で、中古を買われる際はモールや床面の所をチェックして
おいたほうがいいですよ。BMW３２０iだってそんなにこわ
れないです。ランエボとかシビックはわかりませんが、状態
次第ではランエボとかはボディーがガタガタの物もあるかも。
シビックは基本的なボディー剛性が低いので古いものは避け
た方が良いですよ。

Answer 2

ボルボも暗黒のフォード傘下ＤＣＴモデルを除けば、それほど故障もしないし修理代も高くないですよ。スエーデン人はドイツ人に輪をかけてケチですから。

Answer 3

10年以上前の海外製中古エアコンを買うのと同じぐらいのリスク。

Answer 4

大金を出して、故障の少なさ基準で車選びをするのはどうかと思います。「本当はキャデラックが欲しかったけど、故障が心配でシビックにした」って寂しくないですか。本当に好きな車、欲しい車、乗りたい車を選ばれた方がいいと思います。候補に挙げられている車は、既に大きなトラブルの無さそうな車に絞られていますが、本当は他に欲しいのがあるのではないでしょうか。

Answer 5

漏れ無く現れますが、日本で乗るなら日本車が経年劣化寿命は長いです

自動車メーカーは、自国の気候や交通事情に合わせて生産しますが、四季が無く乾燥した国は自国に合わせてゴム類やプラ類の部材グレードのチョイスを設計段階からしますからね。
わざわざコスト乗せて他国に合わせません…住んでる自国民からクレーム来なきゃ。

なので日本で乗るなら日本車が長い
その差が経年劣化寿命の差です。

Answer 6

10年越えると国産でも色々出てくる可能性はありますが、部品代や工賃は国産の方が安い傾向にあります。

一番無難なのはシビックセダンですね。年式が若いし寄居製ですから。

Answer 7

320iは部品が豊富なので良いかと思います。当方の2009年15万km超えのE90はエアコン、オルタネーターともに故障はありません。

Answer 8

伊太車とＶＷを選んでいないのである程度のリスク回避は出来てます。

Answer 9

エアコンは結構持ったり持たなかったりしますが、10年10万kmなら国産の手堅い車種でも壊れたらしゃあないなと思える感覚。
オルタは15万km超えたらOHもしくはリビルト品交換したいタイミング。
ブラシやベアリング等摩耗部あるんでいつまでも何もないってのはありえません。
外車は10万kmでもいいかな。

挙げているエボ以外の車種の型式が分かりませんが、10年以上前ならもう国産外車関係ないです。
外車は当然部品代高いです。

Answer 10

これは10年以上前の中古車を買う場合、国産でも海外産でも関係なく現れるものなんでしょうか？
輸入車に多い
予防整備を施す・電気関係のトラブルは少ない
予防整備を施さない・電気関係のトラブルは多い