現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【長期レポート】ボルボ V60 T5インスクリプション、冬になると悩むスタッドレスタイヤへの交換

ここから本文です

【長期レポート】ボルボ V60 T5インスクリプション、冬になると悩むスタッドレスタイヤへの交換

掲載 更新 4
【長期レポート】ボルボ V60 T5インスクリプション、冬になると悩むスタッドレスタイヤへの交換

クルマは長く乗れば乗るほど見えてくるものがある。これまでMotor Magazine誌で掲載した長期レポート車ボルボV60 T5 インスクリプションを紹介していこう。ラゲッジルームも広く使いやすいV60。撮影機材などを積み込んで今後、活躍してくれるはずだ。今回は年末年始休暇が長く、その間10日以上も稼働していなかったため走行距離はそれほど多くなかった。ロングランの移動も1回と少なく燃費も前回よりダウンした。(Motor Magazine 2019年3月号より)

サマータイヤとそれほど違和感を感じないピレリICEアシンメトリコ
毎年、この時期になると悩むのがスタッドレスタイヤを装着するかしないか、である。いや、悩んではいけない。冬期も安心して走るなら絶対に装着すべきなのである。が、無精な担当者は、迷いに迷ったあげく、ここ数年、担当する長期テスト車にスタッドレスタイヤを装着してない。「雪が降ったら乗らなければいい」や「どうしても雪道を走るならもう1台の長期テスト車を使えばいい」というのが毎回の言い訳。そう、隣の長期テスト担当者はかならず、スタッドレスタイヤを用意して装着しているのである。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

でも今年は違う。北日本であれだけ雪が大量に降っているというニュースが流れると、さずがに気になって仕方がなかった。さらに東京は降雪していなくても取材で郊外に出かけてそこで雪が降ったらもうお手上げである。そうならないためにもスタッドレスタイヤの装着は必要と考え、重い腰を上げたのである。

装着したのはピレリ ICEアシンメトリコである。装着後、まだ雪道は走っていないが、ドライ路面での乗り心地はサマータイヤとの違和感をそれほど覚えない。ただ乗り心地が少しソフトになったような印象だ。高速道路でも同様だが、ワインディングロードのようなところではさすがにサマータイヤのようなスポーティな走りは難しいだろう。それでもこの時期に雪が降っても心配ないという心強さがある。こんなことなら早く装着しておけばよかった。

さてV60 T5で最近とくに感じることは、乗り心地が快適に、さらに足まわりもしなやかによく動いてくれているということ。もうひとつ強く感じるのは「ちょうどいいボディの大きさ」である。日本の道路環境では、このぐらいの大きさが最適だな、と感じる場面によく遭遇する。今後はそうしたこともレポートしたいと思っている。

ところで、先日、ボルボ・カーズのデザイン部門 上級副社長ロビン・ペイジ氏に話を聞く機会を得た。そこで印象的だったのは、ボルボのデザインは常に人のためにあるということである。だからボルボの室内は居心地がいいのだ、と腑に落ちた次第だ。(文:Motor Magazine編集部 千葉知充)

■第2回/2018年12月19日~2019年1月23日(2カ月目)のデータ
・オドメーター:8543km
・走行距離:1035km
・給油量:114.0L
・実燃費:9.1km/L

[ アルバム : ボルボ V60 T5 インスクリプション はオリジナルサイトでご覧ください ]

文:Webモーターマガジン Motor Magazine編集部

関連タグ

こんな記事も読まれています

歴代最強711psの新型ポルシェ「911ターボS」が国内初公開! ポルシェジャパンがオートモビルカウンシル2026で描いた「過去・現在・未来」の物語とは?
歴代最強711psの新型ポルシェ「911ターボS」が国内初公開! ポルシェジャパンがオートモビルカウンシル2026で描いた「過去・現在・未来」の物語とは?
Auto Messe Web
“10年放置”の原子力潜水艦、ついにオーバーホール断念で退役へ!! 度重なる遅延 米海軍が抱える深刻な問題とは
“10年放置”の原子力潜水艦、ついにオーバーホール断念で退役へ!! 度重なる遅延 米海軍が抱える深刻な問題とは
乗りものニュース
USB接続でDVD再生、トヨタ・レクサスのディスプレイオーディオPlus対応プレーヤー「DA-DVD03」発売
USB接続でDVD再生、トヨタ・レクサスのディスプレイオーディオPlus対応プレーヤー「DA-DVD03」発売
レスポンス
オヤジ世代は当時、憧れたよね! 53年前に発売されたトヨタ初代「セリカ リフトバック」ってどんなクルマ? そもそも“リフトバック”って何なの?
オヤジ世代は当時、憧れたよね! 53年前に発売されたトヨタ初代「セリカ リフトバック」ってどんなクルマ? そもそも“リフトバック”って何なの?
VAGUE
10年ぶりに全面刷新! トヨタの新型「ハイラックス」まもなく発売! 全長5.3m級「堂々サイズ」に「斬新パワトレ」も搭載! 精悍デザインもイイ「“新世代”ピックアップトラック」26年中ごろ日本導入へ
10年ぶりに全面刷新! トヨタの新型「ハイラックス」まもなく発売! 全長5.3m級「堂々サイズ」に「斬新パワトレ」も搭載! 精悍デザインもイイ「“新世代”ピックアップトラック」26年中ごろ日本導入へ
くるまのニュース
コンビニ配送トラックのドライバーが激白! ぶっちゃけ「迷惑」なコンビニ客とは
コンビニ配送トラックのドライバーが激白! ぶっちゃけ「迷惑」なコンビニ客とは
WEB CARTOP
天井のデッドスペースを有効活用、IPF『ランクル250』専用「ルーフストレージパネル」が発売
天井のデッドスペースを有効活用、IPF『ランクル250』専用「ルーフストレージパネル」が発売
レスポンス
“かつての名車”っぽさを感じさせるホンモノ感がたまらない! 最新技術の中にもレトロなスタイルが残る「現行車」3選
“かつての名車”っぽさを感じさせるホンモノ感がたまらない! 最新技術の中にもレトロなスタイルが残る「現行車」3選
VAGUE
2L「ターボ」エンジン搭載のメルセデス・ベンツ「Cクラスオールテレイン」どんなクルマ? 全長4.7m級のスバル「レヴォーグ レイバック」サイズ! 広々荷室&タフ仕様の「“四駆”ステーションワゴンSUV」に注目
2L「ターボ」エンジン搭載のメルセデス・ベンツ「Cクラスオールテレイン」どんなクルマ? 全長4.7m級のスバル「レヴォーグ レイバック」サイズ! 広々荷室&タフ仕様の「“四駆”ステーションワゴンSUV」に注目
くるまのニュース
進化は日々続く──新型レクサスIS300h “F SPORT”試乗記
進化は日々続く──新型レクサスIS300h “F SPORT”試乗記
GQ JAPAN
スポーツセダンを愛するすべてのドライバーへ──新型レクサスIS300h “F SPORT”試乗記
スポーツセダンを愛するすべてのドライバーへ──新型レクサスIS300h “F SPORT”試乗記
GQ JAPAN
レクサス『RC F』と『GS F』計4413台をリコール…走行中にエンストのおそれ
レクサス『RC F』と『GS F』計4413台をリコール…走行中にエンストのおそれ
レスポンス
「国産初」はずっと現役! 「日本最大級」は軍の要請!? 鉄道の“古参トラス橋”を空から愛でる
「国産初」はずっと現役! 「日本最大級」は軍の要請!? 鉄道の“古参トラス橋”を空から愛でる
乗りものニュース
これぞ日本ならではの体験だ! “雪の回廊”が幻想的な「八幡平アスピーテライン」を走り抜けた先に点在する 週末に行きたい「歴史ある秘湯」3選
これぞ日本ならではの体験だ! “雪の回廊”が幻想的な「八幡平アスピーテライン」を走り抜けた先に点在する 週末に行きたい「歴史ある秘湯」3選
VAGUE
ホンダ「新型インサイト」まもなく発売で問合せも“増加”! 斬新“突進デザイン”&画期的ヒーター搭載! 3年半ぶりに復活する「5ドア“個性派”SUV」が販売店でも話題に
ホンダ「新型インサイト」まもなく発売で問合せも“増加”! 斬新“突進デザイン”&画期的ヒーター搭載! 3年半ぶりに復活する「5ドア“個性派”SUV」が販売店でも話題に
くるまのニュース
車体無加工でオフロードランプを装着、IPF『ランクル250』専用「ボンネットランプステー」が発売
車体無加工でオフロードランプを装着、IPF『ランクル250』専用「ボンネットランプステー」が発売
レスポンス
レギュレーションの”抜け穴”にFIAが介入か。メルセデスとレッドブルが予選で活用していたトリック禁止へ
レギュレーションの”抜け穴”にFIAが介入か。メルセデスとレッドブルが予選で活用していたトリック禁止へ
motorsport.com 日本版
エアコン付けたら風が生ぬるい! メンテをやるなら今でしょ! エアコン修理のリアル
エアコン付けたら風が生ぬるい! メンテをやるなら今でしょ! エアコン修理のリアル
ベストカーWeb

みんなのコメント

4件
  • V40ディーゼル乗ってます
    北関東なので冬はスタッドレス必着ですが、ボルボに乗ってから冬ドライブ大好きになりました
    何と言っても暖房やシートヒーターの効きが素晴らしい
    雪の降る日もレベル2で充分すぎるほど温かく、上位モデルのシートマッサージも入れてたらどこまでも行けそうです
    寒いのが苦手な人は今のボルボお勧めですよ
  • ピレリのスタッドレスは硬めだと以前聞いたことがあるが、今はどうなのだろうか。
    スタッドレスは効いてなんぼだと思っているので、愛車の先代XC60にはブリヂストンかミシュランを愛用しています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

659 . 0万円 719 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

15 . 0万円 876 . 0万円

中古車を検索
ボルボ V60の買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

659 . 0万円 719 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

15 . 0万円 876 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村