ボルボ V60 のみんなの質問

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ボルボのエアコンの件で質問

2000年式ボルボのエアコンなのですが、乗り始めは問題なく涼しい風がでますが、1~2時間程度載っていると風がほとんど出てこなくなります。風の音はしていますが、吹き出し口から風自体が出てこなくなります。
*ちなみに長距離の高速運転中の出来事です。
5~10分程度休憩後、再出発するとまた涼しい風が出てきます。

という現象ですが、明確に原因がわかる方、同じような経験をされた方おられますか?
ちなみにディーラーの検査前のコメントはコンプレッサーの可能性を指摘しています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2000年のどのボルボか分かりませんが、もし現行の一つ前のV70でしたら、みなさん言われているようにエバポレーターの可能性が高いです。
エバポレーターの近くにエバポレーターのテンプセンサーがついており、エバポレーターの温度が4℃前後になるとコンプレッサーをオフにして、7℃くらいに上がるとまたコンプレッサーをオンにするといった感じで、エバポレーターが凍るのを防いでくれています。
しかしそのセンサーが壊れて、制御が効かなくなり温度が下がってもコンプレッサーをオフにできなくなり、結果エバポレーターが凍ってファンからの風がエバポレーターを通過できなくなり風が出てこなくなります。
2002年くらいまでのV70やS60などに多い症状でしたね。
センサーの交換が必要ですが、ダッシュボードを全部外さないと交換できませんので、部品代は安いのですが工賃はかなり高いです。

その他の回答 (2件)

  • エバポレータが凍りついているのだと思います。

    ダッシュボード内にエバポレータというエアコンガスを通している部分があります。
    ここに風を当てると冷たいエアコン風が出ます。エバポレータ表面も非常に冷たくなっています。

    又、エアコンは除湿もするので水がでます。エバポレータ表面についた水滴は車外に出されます。
    エアコン使用時は車の下から水がでていると思います。

    このエバポレータ表面の水滴が凍りつくと、風の通り道が氷でふさがれ吹き出し口より風が出なくなります。
    少し休むと症状が改善されるのは、氷が溶け風の通り道が確保されるからだろうと思います。

    本来エバポレータ表面温度を検出し、凍りつく前にエアコンガスの流れを止めるのですが、その制御がうまくいっていないようです。

    考えられるのは、エバポレータ表面温度を検出しているセンサ故障やそれらを制御するコンピュータなどです。
    今回の故障にコンプレッサはまったく関係ないと思います。

  • フロスト(凍る)という現象で

    風を冷やすエバポレータという部品が凍りついて風が通らなくなります。

    時間置いて凍ったのが溶ければまた風が出ます。

    原因は2つのどちらか

    風が冷たくなりすぎないようにする(凍らないように)センサーが壊れてる。


    エバポレータに埃が溜まって風の通りが悪い

    どっちかなのでまずはエバポレータ掃除ですね!

    市販のクリーナー吹いても埃は取れないので、基本的は分解して掃除です。

    お店で相談してください。

    コンプレッサと言ったディーラーの人はエアコンに関しては素人ですね!

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