ボルボ V40 「決してドイツ車のような感覚で選んではいけ...」のユーザーレビュー

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ボルボ V40

グレード:2.0_RHD(AT_2.0) 1997年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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決してドイツ車のような感覚で選んではいけ...

2005.4.5

総評
決してドイツ車のような感覚で選んではいけません。
ゆるーくておおらかな乗り物ですから、多少の故障には目をつぶりましょう(保障期間後の故障が多いですけど)。ミディアムクラスのワゴン車としては、今でも最も美しいエクステリアだと思っています。
いつか240のようにプレミアムがつくかもしれませんね。
満足している点
リラックスできる内装「スカンジナビアン」テイストは伊達ではありません。計器類や操作パネルの文字のフォントも主張しすぎることなく、受け入れやすい。V70は週末の家族でのドライブには良いかもしれないが、普段、主婦がスーパーの駐車場に停めるにはこのサイズがベターであり、むしろもっと小さくてもよいかもしれませんね。
革シートも心地よく、ちょっとしたソファーに腰掛けているような気分にさせてくれます。
不満な点
足回り:
高速でワインディング走行をすると足がバタつくのでタワーバーを装着しました。→症状が格段に改善しました。

パワー不足:
NAだとやはり高速でのパワー不足が否めまないので、給排気をチューニングしました。→低速トルクは若干細くなりましたが、高速で吹けあがる時はグーンと伸びが良くなりました。(でもターボ装着車には歯が立ちませんでした)

キーレスエントリー:
未装着車でした。7万円のオプションを選び損ねたばかりに雨天時はちょっとしんどかったです。

ブレーキダスト:
欧州車は2台目ですが、ちょっと尋常じゃなかったです。

サスペンション:
2万キロでガキガキと衝撃が伝わるようになりました。

ドアミラー:
気分次第で折りたたみ

電動ウィンドー:
3年目で作動不能に(修理費7万円)
オルタネーター、燃料ポンプ:
5万キロまでOKといわれていたが4万キロで限界に

積載量:
キャンプのフルセットを積むと、乗車可能人員は2名に!
キャンプ道具は屋根にキャリアをつけて積載しましょう。

こんなに欠点だらけみたいだけど、カジュアル感覚で乗れば大好きでした。
7年間ありがとう。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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