国産のクロスカントリー車 として なぜ ジムニーは 今日まで 生産を続けてこれたのでしょうか 他の 車種はなぜ滅びてしまったのでしょうか アドバイスをよろしくお願いいたします

Question

Answer 1

鈴木修氏の執念。
ジムニーは鈴木自動車の原点であることです。
ジムニーが無かったら、現在のスズキは無かったかもしれない。

それでも、現行のジムニーを、世に出すためにかなりモメたそうです。
そして、修氏によると、原点に戻り、良いジムニーが出来たそうです。
このあとは無いかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

皆様アドバイスありがとうございました どなた様の回答も みな 尤もで 素晴らしい アドバイスでしたので BA 選びは やはり迷いました 今回はスズキの鈴木修会長の 執念 という強いお言葉を頂いた にゃんこ様に BA を！
初めてにゃんこ様と 正しいお名前で 書くことができました ちょっこし嬉しいです これからもにゃんこ様 皆様 不束者ででしゃばりですが 何卒宜しくお願い致しますありがとうございます

Answer 2

各御意見が出揃って私の出る幕は無いのですが、少々私見を述べたいかなと。
要はメーカーは需要に対して売れるモノ(採算が取れる、儲かる)を選択していくのか、それとも少ない需要にも応えるとかもっと言えば提案側の立場なのか？という事ですね。
そういう意味ではスズキは今でも提案側のメーカーであると思うわけです。
47万円アルト、マー坊、ワゴンR、ハスラー、そしてジムニー等々キリがありませんが、｢こんなのはどうでしょう？｣的なクルマが多いんですよ。
勿論失敗も数多くありますがね。
特に長々と作られたJB23時代、国内販売をやめようと思えばいくらでも理由はあったと思います。
引き際を見失っただけかもしれませんが、私はやはり｢こんな楽しいクルマもあるんだよ｣という｢提案｣を忘れていないメーカーだからだと思うわけです。

他のクロカン四駆は市場の要求に応えたのかどうか正直不明ですが、トラックベースの四駆(SUV)同様の独立懸架を採用してしまい、自らクロカン四駆界から姿を消しました。
ランクルもサファリも今や胴長短足の鉄の塊です。
とは言えランドローバーにレンジローバー、Gクラスもモノコック&独立懸架ですから、ラダーフレームがあるだけマシなのかな？いやどうだろう…
まぁそもそも大型(そもそもは大型ではないが)四駆は軍の需要が根底にあって、その軍の要求が以前とは違ってしまったのも大きな要因ではありますね。
ランクル70は多分メーカーの意志というより海外の販売側の意向で残ってるだけでしょうけど…それでも残ってるだけ有り難い。
スープラ同様マグナシュタイア(かつてのシュタイアプフ)に生産を委託してでも続けて欲しいモノです。

どうでも良い事ですが、スープラにしてもGクラスにしても、オーストリアのマグナシュタイア製なんですよ。
自分で作らないのにメーカーって…何なんですかねぇ。
業務提携、技術提携、解りますけど、それがモノを作るハートなんでしょうか？

脱線しました───
現行のJLラングラーの試作段階でモノコック&独立懸架が検討されていて、とうとうラングラーもクロカンから退場か…と落胆した時期もありました。
流石に本家ジープが退場したらジムニーもヤバいな…
そう思ったからです。
しかし現実はラングラーは生き残り意外にもGクラスが退場(まぁあの華美な装飾オバケのAMGなんかそもそもクロカンには数えてないが)、ジムニーも集大成(電スロはいただけないが)と言える64/74が登場してくれて、一応次世代までは安心(？)出来ますね。

ここにきて新たにクロカン四駆が出て来るとは考えにくいのですが、以前にも話題に出したインドのフォースとかに期待していくしかないかもしれませんね。

Answer 3

JB32という1300ccのジムニーに乗る者ですが、ジムニー乗りの先輩方に子育て中でも嫁さんから軽自動車なら許可が出たと聞いたことがあります。
サファリやランクルは自動車税だけで年間10万弱ですからね。ジムニーは改造費も安い、タイヤの様な消耗品も安い。お小遣いの範囲内で遊べるってことです。

Answer 4

走破性はトップクラスと言って良いだろう。
４４年間スズキの顔だね！つまり伝統がこの車だ！
ただ今更だが実情を言えばサッパリ儲からない車だ！！！
他社がやらない理由は実はここにあるんだね・・・・・

Answer 5

厳しい自然界の中で生存競争に勝ち残ってきたからです。

Answer 6

ジムニーが空前の大ヒットですからね、三菱が黙っていないかも知れません、パジェロミニIIとか出して来そう。