ボルボ クロスカントリー のみんなの質問

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ヘッドライトに付いてるワイパーについて。

ちょっと昔のベンツやビックホーン、ボルボのクロスカントリーなどのヘッドライトには小さいワイパーが付いてますが。
あれってそれほど必要な物なんでしょうか?
雪が付いてもライトの熱で溶けるしベンツとビックホーンでは車としての用途も違うように思えます、あの小さいワイパーの必要性について教えて下さい。^^

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ベストアンサーに選ばれた回答

元々は、軍用車の装備でした。
最初に装備されたのが、ゲレンデバーゲン(現在のGクラス)で、泥などで汚れたヘッドライトの光量確保が目的でした。

その装備を一部高級車がヘッドライトウォッシャーと共に、取り入れていったりしました。
ビックホーン・ボルボは、ゲレバと同じ目的で装備されていたりします。

雪道は、解けた水が(ほぼドロ水)跳ね上げられ非常にライトやウィンドーを汚します。ワイパーがあれば簡単に視界を確保できるので装備する車も多くあります。


ハロゲンライトの車は発熱量もあり、氷着した場合は比較的解けることもありますが、
近年のHID・特にLEDライト車は、発熱量が少なく、ヘッドライトウォッシャーが義務化されていく方向ですよ。

テールランプは、本当に認識しづらいですよ。後続車からは。

質問者からのお礼コメント

2011.11.27 21:26

なるほど、軍用車からあるんですね。泥などの必要性もうなずけます。
確かに冬の場合はテールにもワイパーあったほうがいいかもしれませんね。
ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 貴方が何処に住んでいるか知りませんが、雪解け道を走った後などはヘッドライトが非常に汚れています。確かにヘッドライトの熱で雪は溶けるかも知れませんが、意外に泥汚れは乾燥して段々ヘッドライトの照度は低下して行きます。特に北陸地方のベタッとした雪の時は顕著で、高速道路などではSAに入る毎に拭かなければ為りません。こう云う状態では、ベンツの様なセダンだろうがボルボのクロスカントリーだろうが関係は有りません。高圧噴射式も有りますけど、ワイパーで拭うのに勝るモノは無いと思います。最近はHIDやLEDのヘッドライトが普及してきましたが、ヘッドライトの熱はハロゲンなどの白熱球に比べるとかなり低いので雪も溶け難く為りました。いずれヘッドライトクリーナーが安全の為に普遍的なオプションに為るのではないか、と云う気がします。

  • ベンツは高速で走ると雪が付いてしまうのでと言う意味で
    付けていたと思います。

    その他はベンツのモノマネです(笑)
    機能は泥が付いたら取れますよ程度ですね。

    必要性は無いとは言えませんが・・必ずではないとも思います。

  • ヘッドライトに付いた雪や泥を落とす為のワイパーです。

    現在はあまり見かけませんが、現代ではワイパーの代わりにヘッドライトウォッシャーが付いています。

    日本では、少々過剰な装備にも思えますが ライトは直接 安全性に関わる部分なので、安全性に対する考え方が日本と欧米では違うのでしょうね。

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