バック走行の練習はどうやればいいですか？

Question

先週、群馬に行った時に宿までの道を迷ってしまい車一台通れる程の細い雪の山道に入って、止まってしまいました。雪道の急な下りのバック走行は怖くて宿の人に助けて貰い、バックでくだって貰いました。自分だったらこんな運転は出来ないなと思いました。こういう技術はどう練習すれば良いですか？FF車でスタッドレスタイヤつけてました。

Answer 1

バック走行に限らないと思いますが、狭い道も含めて、それなりに運転するには、ご自身の車の四輪のタイヤの位置を正確に覚える事はまず必要だと思います。

これを意識してバックなりしてみると、例えば、自身が考えていた以上に、リアタイヤが自分の尻の近くにあったり…という様な事が分かりますよ…

教習所で車両感覚。とよく教わりますが、それを突き詰めていけば、自身の車のタイヤの位置感覚になりますね。
それが理解できれば、狭い道でのバック走行でも、アタマの中で車の走行状態がシュミレートできる様になります…

…と、生意気な事を書きましたが、私自身、過去によく三菱Jeepの短いやつで廃道探索とか、クロスカントリーとかを趣味にしていたんですが、廃道なんかだと、どうにもこうにも(通常短いJeepなら、山側の方に向かって登りを掛けて強引にUターンできればしちゃうんですが、それもできない)Uターンできない場面にそれなりに遭遇して、だんだん分かったんですが、特に森林軌道跡なんかは狭いですね…

そんなこんなで、涙目になりながら、模索して行った方法が上の方法です(笑)

上記の事に気づいてみると、私の場合は、まっすぐ下がっている様で、タイヤ1本分、運転席側に寄っているんですよね。やはり崖落ちが怖いから自然とそうなるんでしょうが、廃道なんかだと、そのタイヤ1本分余計なスペースが無かったりしますので、車両感覚とタイヤ感覚のシュミレートは大切ですね…

Uターンできないまま、足元の悪い中、500mくらい延々とバック…
なんて、実際にあるんですよー(笑)(汗)ｗｗ

質問者からのお礼コメント

再度のコメント、ありがとうございました。

Answer 2

きわどい所は途中途中で降りて後ろに廻って実物でどう余裕度あるかを見極めてイメージアップですね。 最低もう一人運転が分かるお方がいれば後ろで誘導してもらうんですね。

後は、サイドミラーは後輪が視野にはいるように下げること、ドア開けて顔出し、後輪や前輪の余裕度を見ること。

夜でなくてよかったですね。