ボルボ クロスカントリー のみんなの質問

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リジッドアスクルとはどの様な構造で、どの様な車に採用されているのでしょうか?
他の方式に比べてどの様なメリットがあるのでしょうか?よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

リジッドアクスルとは、左右の車輪を1本の車軸で連結したサスペンションの構造です。
車体の中央にピンがあり、アクスル側に設けられた長穴に嵌って横力を伝えます。

アクスルという1本の軸で左右のタイヤが結ばれているため、1本のタイヤが凸路面で、持ち上げられると、シーソーのようにもう1本のタイヤは下に押し下げられます。
このテコの原理により、すべてのタイヤに効率よくトラクションが生まれるため、悪路走破性が高い。
シンプルな構造上 独立懸架 より安価に作ることができる。

以上からトラック、商用車、クロスカントリー車、軽トラック等で採用される。

質問者からのお礼コメント

2024.6.23 08:19

誠に有難うございました。

その他の回答 (4件)

  • 左右の車輪が太い鋼管やデフケースなどで剛結されているサスペンション。
    ジオメトリー剛性高いのと対地キャンバー変化しないので、
    サスペンションアームの短いダブルウィッシュボーンや
    マルチリンクよりアシの素性がいいです。
    リーフスプリングで吊ったリジッドはトラックに多く使われていて
    コイルスプリングで吊ったリジッドの一種であるド・ディオンは
    ホンダ4WD車のリアサスペンションに使われています。

  • 安くて簡素で頑丈なので以前は安い車、技術レベルが低い車の大半に採用されていましたが、走行性能が低いので最近の乗用車で使ってる車はありません。
    現在はオフロード車、バン、トラックなどに採用されています。
    悪路に強く重い荷物を積んでも安定して走れるメリットがあります。

  • リジッドアクスルの間違いだとして…、トラックなど重量のある車、
    オフローダーなど耐久性が必要とされる車に採用されてるよ。
    構造がシンプルで頑丈、設計が容易、安価というメリットがある。

  • リジッドアクスルの間違いでは?

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