フォルクスワーゲン ヴァナゴン のみんなの質問

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フォルクスワーゲンのバス(type 2)とヴァナゴン(t-3)のそれぞれの維持費(故障率)を大雑把で良いので教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

VW TYPE2(1956年型)に、13年乗っております。
ヴァナゴン(t-3)は、所有したことはないので、維持費等は、雑誌での情報や他の車での経験からの想像の域を出ないかもしれません。
また、TYPE2に関して言えば、おおざっぱな分類で、
1955~1967、1967~1979、で分類される、アーリーバスとレイトバスでも、
部品の供給状況が違いますし、
現在入手するにしても、すべて中古車になるので、車本体の状態(SHOPや前所有者がどの程度メンテナンスをしていたか)によります。
TYPE2は、生産台数が多く、また後発のカスタム文化とビートル(TYPE1)との共通部品も多いということから、部品供給に困ることは少ないと思います。また、構造が単純な分、きちんと整備されていれば、経年劣化による消耗部品のメンテナンスおよび交換で済むようになる分、維持費的には、あまりかからないと思います。
ヴァナゴンは、比較的新しい分、部品も手に入りやすいかもしれませんが、構造上単純ではないことと、サイクル的にこれから壊れていく部分を、2オーナー3オーナーになるあなたが、割高な部品代を支払い、メンテンンスしていく必要があると思います。
TYPE2にも、ウイークポイントはあります。たとえば、TYPE21971以降の、TYPE4エンジン搭載のオートマチック車などは、オートマチックが壊れたときは、部品がありません。他のTYPE2に比べると比較的新しいので、そうそうすぐに壊れることはないと思いますが、壊れたときは、ミッションを交換する大工事が必要です。
また、ボディも交換部品が交換パネルがないので、どのTYPE2にも言えますが、板金による修理か、中古のパネルを探すしかありません。
どちらにしても、同じ年式の車であっても、個体ごとの状態により購入後以降にかかる維持費は大きく変わってきます。
良心的で信頼できる技術のあるSHOPと職人のようなSHOPオーナーなどに出会えることをお祈りしています。
本気で購入を検討されるのであれば、雑誌(LET’S PLAY VWSという雑誌で、過去により良いVW TYPE2中古車を見分ける方法という特集記事がありました。)やNETで、車の特徴を勉強され、ある程度知識を得られた上で、いくつかのSHOPを廻り、たくさんの個体を見られることが、遠回りですが、結果的には、楽しいVW LIFEが、待っていると思います。GOOD LUCK!

質問者からのお礼コメント

2011.9.7 23:50

新しいから維持費が少なく済むとは限らないのですね。
お二人ともありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 故障率は単純に比較できませんが、維持費に関しては同じくらいではないでしょうか?

    部品点数の少ないTypeⅡの方が少し安く上がるのかもしれません。

    Vanagonは水冷でエアコンもついているので、現代のクルマと同様に扱えますので、維持費は今のクルマとさほどかわらないでしょう。

    快適性をとるか、趣味性をとるかです。
    TypeⅡは専門ショップ、Vanagonはディーラーか専門ショップでのメンテになるでしょうから、Vanagonの方が快適な分だけ維持費はかかるかもしれませんね。

    ショップに相談してみることをお勧めします、また良い中古車にあたらないとひどいめにあいますからね。

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