フォルクスワーゲン アップ！ 「ヴィッツの1.0 literを基準に評価しています。 ASGの評判がよくないようですが、あれのいったいどこが不満なのと思います。ぜんぜん問題ない」のユーザーレビュー

ヴィッツの1.0 literを基準に評価しています。 ASGの評判がよくないようですが、あれのいったいどこが不満なのと思います。ぜんぜん問題ない

2013.12.25

総評

ヴィッツの1.0 literを基準に評価しています。

ASGの評判がよくないようですが、あれのいったいどこが不満なのと思います。ぜんぜん問題ないです。日本人はCVTに慣れすぎて、ほんの少しの変速ショックも許せなくなってしまったのでしょうか。CVTのふにゃふにゃ感よりは100倍いいです。

いろいろなところが硬め重めにできていて、しっかり感、安心感につながっています。ドイツのパンみたいです。

1 literなのですが、加速はあきらかにヴィッツより速いです。アクセルとエンジン回転、車速にリニア感があり、コントロールしやすく気持ちもいいです。

ハンドリングは、ヴィッツとは雲泥の差です。ちゃんとまっすぐ走ります。直進にあまり気を使うことはありません。ステアリングと前輪の舵角、車の挙動に一体感があります。

CVTではないというだけで買いたいくらいですが、ちょっと高いです。ドイツだと実売価格100万円くらいのグレードもあります。そういう車なんですけどねえ。日本でも見栄をはるのをやめてくれたらいいんですが。

満足している点

- CVTではなく、アクセルとエンジン、スピードにダイレクト感がある。

- ふにゃふにゃ感がなく、しっかりしている。

- ステアリングが適度に重く、安定感あり。直進性もよし。

- ブレーキを踏んだときの感触も適度に硬い。

不満な点

- 鉄板むき出しの内装。安いからしかたないけど。

- 顔。口の部分はふつうのグリルでいいんじゃない？

- ウインカーとワイパーのレバー左右入れ替えてよ。

- もっと安いグレードも売ってよ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験