フォルクスワーゲン トゥアレグ 「ハイブリッド30分試乗の感想です 2日限定で、ハイブリッドトゥアレグが販売店にありましたので、試乗しました。豊橋ナンバーでしたので、おそらくワーゲンジ」のユーザーレビュー

ハイブリッド30分試乗の感想です 2日限定で、ハイブリッドトゥアレグが販売店にありましたので、試乗しました。豊橋ナンバーでしたので、おそらくワーゲンジ

2011.7.11

総評

ハイブリッド30分試乗の感想です
2日限定で、ハイブリッドトゥアレグが販売店にありましたので、試乗しました。豊橋ナンバーでしたので、おそらくワーゲンジャパンの販売店貸出用車両だと思います。
色は、ブラウンメタリック、内装はブラウンレザーでした。
普段自分が走る市街地、比較的空いている郊外の国道を30分間、単独で試乗しました。
自分の愛車が08年Ｖ６トゥアレグですので、それとの比較になります。

満足している点

このクラスですと当然燃費は期待できないが、ハイブリッドに乗っていると、ある程度エコに貢献している感は得られる。
排気量３リッターなので、ベースモデルよりも小排気量で、税金上お得感もある。
サイドミラーに設置されているサイドの死角に平走車が入った時に点滅で知らせてくれるのは、かなり安全に貢献していると思う。ﾌｫﾙｸｽﾜｰｹﾞﾝであれば、こういう安全装備はおそらく、ベースモデルでも標準だと思う。
わたしの０８年モデルと比較して、静かだし、乗り味もマイルド。通常はとがったところがないが、踏み込めば怒涛の加速を見せてくれる。
走行中にエンジンが止まり、（実際にはタコメーターの針が０に落ちるので分かる程度だが）モーターのみの走行はエコ気分を満足させてくれて快感。

不満な点

実際の燃費に関しては、車載燃費計の表示によれば、市街地、郊外の国道、約25km30分の走行でリッター９ｋｍでした。暑い日にエアコン強めに効かせて、多少踏み込む機会も数度ありでしたので、想定の範囲内でしょうか。
市街地走行時にある速度域で、若干振動があった。個体によるものかもしれないが。
ベースモデルのトゥアレグが６００万円前半から買えることを考えるとこの価格差をどう考えるか。
アウディＱ７が100万円以上安い価格から買えて、いち早くマイナーチェンジで３リッターモデルを投入し、環境配慮してきたことを考えると、どの程度ハイブリッドに思い入れがあるかになると思う。
個人的なことを言えば、ベースモデルでも３リッターＴＳＩにしてほしかったが、それだけ前モデルからの３.６リッターエンジンがいいエンジンだということでしょう。(愛車がそれなので私情も含めて)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験