フォルクスワーゲンDSGの変速に違和感があるのですが、不具合なのか正常なのか教えてください。

Question

ティグアン2020年式のディーゼルで7速湿式DSGです。違和感は、1速から2速に変速する際、回転数が落ちないということです。特に１８００回転くらいですで変速すると、2速に入った後も回転数はそのままで、駆動力はあまり伝わらず、しばらくしてから回転数が下がりそこから回転数が再度上がってきてスピードが上がります。さらに変なのが
１速で２０００回転くらいまで上げると、2速に入った時に１２００回転くらいに落ちます。ある程度踏んだときのほうが正常な変速をするような気がします。
ちなみに、代車で借りたポロなどはこのような事がなかったので、不具合なのかとも思ってます。同モデルに乗っている人や詳しい方からご意見伺えればと思います。

Answer 1

不具合が出ているのかもしれませんが、DSG警告灯が点灯したことはありませんか？
OBDに接続して診断するゴーディングツールがあればリセットが簡単に出来ますが、お持ちでないのであれば、ディーラーに行って診断をかけてもらって方が良いでしょう。
何かしらのエラーログがあればメカニックから説明があると思います。
リセットなど、調整や修理が必要と診断された場合、大事になる前に対処することをお勧めします。

Answer 2

機械式腕時計ATはどの車であろうが変速時にエンジン回転数を調整してスムーズな変速（噛み合うギヤの変更）を行うように設計されています。
質問のケースはデュアルクラッチのため、1速と2速はシャフトが異なりエンジン回転数が高くても2速ギヤ噛み合うが、シングルクラッチ式であればギヤなり等の不具合が出ると推測します。
結論は質問文の内容は不具合だと思います。