アイドリングストップ車のバッテリーについて

Question

VWポロの中古車を買いました。5カ月後にアイドリングストップの調子が悪くなったので診てもらったところアイドリングストップ用のバッテリーではなく一般用のバッテリーが付いていることが判明(驚き)。
すぐにアイドリングストップ用のバッテリーに交換して問題は解決。
その後アイドリングストップは不要との考えになり、今はアイドリングストップを100%キャンセルして走行しています。
これらの事を考え合わせると、今後もアイドリングストップをキャンセルして走行するなら、バッテリーは高価なアイドリングストップ用ではなく、安価な一般用でもOKではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか？
自動車に詳しい方のご意見よろしくお願いします。

Answer 1

一般のバッテリーは充電制御（急速充電）に対応してません。
アイドリングストップの車は充電制御してるので、
アイドリングストップをしなくても充電は充電制御（急速充電）してます。
アイドリングストップをするかしないかの問題ではなく、充電の方法が問題
充電制御をしない様にコンピューターの制御を書き換えるしか方法は無い。
そんな事する業者は聞いた事ないので・・・
自分でプログラムを書き換えるしかない・・・

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。やはりアイドリングストップ用のバッテリーが必要なのですね。よく理解できました。純正バッテリーに替えると48,000円程度するので何か節約方法はないかととの思いからの質問でした。何か良い節約案ありましたらよろしくお願いします。

Answer 2

エンジンの始動は非常に電力を食います。
アイドリングストップ車はエンジン始動のために急速充電を常にしています。
バッテリーにはかなりの負担になるので普通のバッテリーを使うと発熱して寿命も短くなるのではないかと思います。
アイドリングストップ車には高価なアイドリングストップ用バッテリーを2年ごとに交換というのが無難なようです。