フォルクスワーゲン ポロ のみんなの質問

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現行DCTの評価は?

DCT搭載のドイツ車に乗っています。新車購入から2年半ほどで走行距離は2万キロです。発進時にジャダーが発生しており、近々クラッチ板等を交換してもらうことになりました。かなり大掛かりな修理になるようです。
欧州車を中心にDCT搭載車は多くなってはいますが、新型BMWではDCTではなく8速ATを搭載しています。これはもしかしたらDCTの耐久性がよくないためにトルコンATに変更してきたのではないかと考えます。VWなどではDCT修理がかなり多いと聞きます。ATではありえない故障状況だそうです。現行DCTの評価は高いですか? 個人的には、もうDCT搭載車には乗りたくないです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

VWは次期モデルから下位車種(~ポロクラス)はトルコンATを採用すると言ってますよ。

その事からも分かるように、もう捨てるってことです。これだけDSG搭載し続けても根本的な問題が何も解決していないので未だにトラブル続きです。販売台数が多く出る下位の安いモデルでこのトラブル対応を保証にて賄っていくのは、いくら在庫処分の開発コスト回収目的だとしても非効率だと考えたのでしょう。

AT車は、国産の多段化トルコンATが一番でしょうね。

VWが公に発表してしまってますが、近年のトルコンATの進化によってDSGの有利性(燃費も変わらない)が無くなって来てると出してるメーカーが言っちゃってます。(これをDSG捨てる理由としてる)

質問者からのお礼コメント

2014.1.20 08:10

VWがトルコンATの進化によってDSGの有利性が無くなって来ていると公表していたとは知りませんでした。DCTは将来的にもあまり期待できませんね。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • まだ、成熟した技術ではないよ。
    故障も多い。
    外国では故障したら修理すればいいと考えるが日本人は故障しないのが当たり前であると考える。
    日本人には過渡期の技術は向いていないからDCTはまだ買わない方がいいよ。

  • DCTは基本的に2系統のMTを電磁クラッチで自動切替するものです。
    乗り方によって、クラッチが磨耗するのはMTと同じです。
    ある程度の距離を乗ると磨耗は避けられませんが、2万kmでは短いと思います。
    M3に搭載されたM DCT DriveLogicでローンチモードを多用すると、かなりの磨耗は避けられませんけど。
    VWはDSGとしてDCTを多用していますが、年数を重ねて改善しています。
    BMWは、SMG時代からの技術ですが、高性能モデルにしか採用していません。
    既存ATの方がコンパクトになったので、一般利用には優れているからだと思います。
    この問題は、AT,DCTの違いよりも、トルクコンバータを使うか電磁クラッチを使うかという違いです。
    ハイブリッドモデルは、ATですが電磁クラッチを採用しています。
    トルクコンバータだと動力を完全に断できないため、電磁クラッチでエンジン-モーター-ATの動力をON/OFF制御しています。
    ダイレクトな挙動が得られる反面、消耗する部品はどうしても交換が必要となります。
    最近は、ブリッピング技術が優秀になり、シフトショックはATよりも少ない程です。
    電磁クラッチの磨耗も少なくなっています。
    特にハイブリッドモデルでは、モーターでブリッピング制御するので、シフト時の磨耗は非常に少なくなっています。

    (banganbonさんへ)

  • スタートクラッチは無理だね
    だって渋滞が当たり前の環境なんだから
    いっそFIT3のハイブリッドDCTみたいに発進はモーターなら文句なし
    先見性があるよね
    CVTにトルコンも無意味だね・・トルコンロスを嫌ってCVTにしたのに・・

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