フォルクスワーゲンポロ 9nbby 平然16年式について質問です。 走行距離は10万キロをオーバーした程度。 この冬にオーバークールになりました。数社の整備工場で見て貰ったあと、ディーラーに

Question

持ち込み。
やはり、オーバークールですが、サーモスタットだけでなくサーモスタットハウジング一体式を見積もりで出してきました。
約６万円。
同等品をインターネットで購入し、整備工場に持ち込みしましたが、サーモスタットの交換だけで充分であり、ハウジング交換するのは、費用の無駄と言われました。サーモスタットのハウジングというのはどういった役割なのでしょうか？結局、サーモスタットハウジングから、サーモスタットだけを外して交換（クーラント液もです）しましたが、あとあとハウジングだけ取り付けた方が良いでしょうか？
ちなみに、ディーラーの３割程度の価格で終わり、現在は異常ありません。
宜しくお願い致します。

Answer 1

経年劣化による樹脂製サーモハウジングからの冷却水漏れは、
比較的多い定番的トラブルですから、通常は交換しますよ、というか、
新品のサーモハウジングをそのまま脱着すればいいのに、
サーモだけ交換する意味が分かりません。
残ったハウジングをまた取り付ければ工賃が掛かりますから、
予備で持ってたらどうですか。
サーモスタットハウジングの役割については、以下が参考になります。

●VW Electronically Mapped Cooling System
http://www.volkspage.net/technik/ssp/ssp/SSP_222.pdf#search=%27vw+polo+9n++Thermostat+housing+function+diagram%27

Answer 2

ＶＷのサーモスタット交換奨励時期は7年です。
ハウジングも樹脂製ですからすでに寿命を過ぎています。
ディーラーは予防整備の意味で見積もりに挙げたのでしょう。

Ｈ16年式ですのでこれからどんどん樹脂部品と
冷却系が壊れる時期ですので水温計に留意して下さい。

Answer 3

サーモのハウジングって樹脂製じゃなかったっけ？？

ハウジングの不具合の可能性も捨てきらないから見積に入ってるんでしょ！？