フォルクスワーゲンＶＷポロＴＳＩの中古車購入を検討しています。外車は初めてなので昔に比べて故障の頻度部品代は国産車と比較してどれくらいですか。

Answer 1

１．５倍くらいですよ。高いのだと2倍以上しますね。VWって安物外車なイメージがありますけど、実は部品(日本での部品価格)は他外車メーカーと比べても結構高いです。

DSGだっけか、日本で60万だのらしいけど、本国での価格は新品で20万しないくらいだから・・・そんなもんです、日本での外車産業は。

Answer 2

VWはパーツ、工賃3割増し程度かなぁ…それは仕方ないよね！パーツも輸入して保管してるんだし。

昔と今の故障率…
多少良くはなったけど変わらないかな…
窓落ちの話を耳にするよね？中の駒とか国産では考えられない部分を樹脂とかプラスチックで作って在るから故障する。
あれも仕方ないんだよ…
設計試作は温度差も少なく湿度が低い本国なわけで、部品劣化の速い高温多湿の日本向けだけに設計して無いんだから、何年経っても日本専用素材で金型の設計なんか造らないよ。
逆に言えば、素材劣化の速い日本で設計試作した車だから、全世界での信頼が高いんだし。

ポロならヴィッツと同クラスだと思うから、そんなに高くないんじゃ無いと思うよ

Answer 3

部品の交換サイクルが早いのは事実でしょうね
それに伴い、行うべき交換をしなかった場合の故障率も高いです

車検は必ずディーラーで行ない
見積もりから一切項目を削らなければ
そうそう故障なんかしません

壊れる壊れるという方々は
非正規の変な工場で安く済ませるから壊れるだけです

Answer 4

国産と較べて部品代、工賃、頻度も含めて３割増し位じゃないですかね？フォルクスワーゲンあたりだと。と言っても、もう壊れてそうなの買ってちゃダメですよ、それは国産も同じです。でも欧州車は乗れば、なるほどなあ、と感じることが多いと思いますよ、オススメです。

Answer 5

中古の輸入車は、その車種で無いとダメだと言うくらいの
拘りと情熱が無いと維持費で嫌気が差す事も珍しく有りません。

今のＶＷなら私の車の様に窓落ちも無いでしょうが
エンジンルーム内に昔と同じ樹脂部品を沢山使っているので
１０年くらい経過した時点で色々と出てきます。

Answer 6

日本の気候風土や道路事情また工業製品に対する考え方の違いにより、外車が壊れやすくメンテナンスや部品代に多くのお金を要するのは今もほぼ変わっていません。また個体によるバラツキが多いメーカーが多い為、当たり外れがあります。

その様な中、VWは国内最大の販売台実績がありディーラーや認定サービス工場の数も最も多いメーカーです。特にゴルフやポロはメンテナンス様の部品代も外車の中では最も安い部類ですので初めての外車としては最適な車種だと思います。

しかし中古車の場合はこれまで乗っていた方の走り方やメンテナンスによりクルマの程度が大きく変わります。
購入に当たっては信頼度が高い、メーカー販社ディーラーの認定中古車を購入することをオススメします。街の中古車屋より価格は高めですが保証も1年間つくので安心です。（街の中古車屋は1ヶ月つけば良い方です。不調が起きるのはだいたいその後なので1年間乗って大きな問題がなければ当たり車種だとだいたいわかります。）

認定中古車を買う際、あまりにも高年式車だと新車の価格（値引きも大きく税制面でも優遇されているから）と変わらなくなってしまい、新車なら3年保証や有料のメンテナンスパックなどもつけられので、新車で低グレードを購入するのも良いと思います (^^)

Answer 7

3倍程度ですね。輸入車なら新車から３年以内、保証をつけるなどの対策が必要です。

Answer 8

新車価格の割合から考慮すれば、維持費に車の国籍は関係無いです。もちろん税金関係も。

VWを始め各輸入メーカーの中古車は「認定中古車」という制度が10年以上も昔から確立しているので、購入の選定は認定中古車に限ってください。
それ以外の一般市場から輸入中古車を購入する場合、取説と整備記録簿の付属が絶対条件です。

ディーラーは高い。というのは先入観に過ぎません。
工賃は一覧が掲示されています。
部品代も明確に教えてくれます。
交換後の部品を見せて逐一説明してくれます。

ディーラーはボッタクリ。というのも先入観でしょう。
要件があってディーラーへ出向いた時に「あちらのお席でお待ちください」とコーヒーを出してくれても、それに対してテーブルチャージ料金が発生したりコーヒー代が発生したりすることはありません。