平成１３年式のポロに乗っています。ＡＢＳの警告灯がついたままで、ディーラーに相談したところ、ハブベアリングとスピードセンサーの交換が必要とのことで、９万円台の見積もりでした。

Question

９万円台の見積もりは片側だけの修理代で、できれば両側修理したほうがいいとのこと。
５年ほど前にも警告灯が点灯したことがあり、その時は、鉄粉を清掃したら警告灯が消え、部品交換などはなかったと思います。

質問ですが、ハブベアリングやスピードセンサーという部品は、定期的に交換するいわゆる消耗品の類なのでしょうか？
鉄粉の清掃で済む場合と部品交換になる場合の違いはどのようなものでしょうか（ディーラーは鉄粉除去ではまた警告灯がつくだろうということで、取り合ってくれない感じです）？
型式が古いので、１～２年後には純正部品がなくなるかもしれないと言われていますが、純正部品以外で代用することは可能でしょうか？
鉄粉除去の工賃は、通常いくらくらいでしょうか？

質問が多くて申し訳ありませんが、車の知識がない上に、ネットで調べても分かりません。
大切な車ですので、ご回答をお願いいたします。

Answer 1

同じ6Ｎポロに乗っています。

スピードセンサーとハブベアリングは
走っている限りは消耗品と認識しましょう。

スピードセンサーの部品代は純正品で3万円
ディーラー工賃1万円くらいです。
私はディーラーから離れて町の輸入車整備工場で
お世話になっています。
実際にスピードセンサーの交換をしましたが
総額で3万円弱で済みました。
部品はOEM商品や本国から調達してもらっています。
安物中華部品を使うと短期間で壊れるので
クォリティーを落としてまで費用の削減はしていません。

今の所、欠品している部品は実際に内装関係の部品で
数点が本国にも無いようですがメカニカルな部分の
欠品は効いていません。
ただし、以前なら単体で入手できた
フロントロアアームのブッシュが
ロアアームASSYで無ければ出て来ない事が有りました。

質問者からのお礼コメント

複数のご回答をいただきありがとうございます。
警告灯は点いたり消えたりですが、古い車ですので、部品交換しようと思います。
これを機にディーラー以外で信頼できる整備工場が見つかればいいですが。
同型のポロに乗られている方がおられるということで心強いです。

Answer 2

ハブベアリングは常に回っている上、
乗用車のハブベアリングは基本非分解です。
トラックの様に車検整備時にベアリングの清掃及び
新しいグリスを入れての再利用とは異なるので
非分解のベアリングはいずれ交換の必要が出てきます。
よってハブベアリングは消耗品と判断しても良いでしょう。
センサーは断線やセンサー自体の明らかな故障で無い限り
交換する必要性は無いと思いますが、
鉄粉を除去しても改善されない場合は
交換を検討した方がよいかと思います。
また、今現在の車検ではABS警告灯も検査対象です。
大切な車ならセンサー交換も視野に入れてみてはどうでしょうか？

Answer 3

どちらも定期交換が必要な消耗品では有りませんが、故障はおこります。

ハブベアリングは交換したほうがいいでしょうね。
最悪、タイヤがハブごと車から取れてしまいます。
スピードセンサーはどのタイプか分りませんが、いずれにせよ故障することはありえます。
センサーが故障したままだと、ABSが作動しなかったり、逆にABSが早期に作動するなどの不具合が考えられます。

もう15年も前の車ですから、特に電装系はどこが壊れてもおかしく有りませんよ。
大事なら修理して乗ってください。

Answer 4

質問ですが、ハブベアリングやスピードセンサーという部品は、定期的に交換するいわゆる消耗品の類なのでしょうか？


センサー類は
劣化する場合が

ハブベアリングは
異音が出てからでも



あくまでも
国産車にて
外車は高額