フォルクスワーゲン ポロ のみんなの質問

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日本のメーカーのBセグメントはターボを搭載している車種がほとんどなく、ヨーロッパのメーカーのBセグメントはターボを搭載している車種がほとんどのようですが、なぜですか?

手抜きですか?もしくはコストカットの行き着いた結論ですか?

補足

>osakacitypark(大阪市朴) ヨーロッパ育ちの人間に向かって「外車信者」扱いかよ。おまえは猿だな(笑) さっさと首吊れ。

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本の自動車メーカーではシリンダー直噴の技術が遅れている事から来ています。
直噴はディーゼルエンジンの技術を転用してので、アメリカがディーゼルを禁止していことや石原都知事が都内でのディーゼルエンジンの追い出しを行ったなどもあって開発が遅れてしまった

トヨタ信者などはトヨタにも直噴があるという方もいますが、あればシリンダー直噴だけでは制御できないのでポートからも噴射されています。

直噴技術も欧州は第四世代に入ろうとしてる中で日本メーカーは第二世代も作り上げていないのが現実です

昔はドッカンターボでわかるように空気とガソリンを排気で押し込んでハイパワーを生み出す事が目的でした、いまは空気だけをターボを使って送り込み、最適な燃料をノズルで噴射する形がとられています

ガソリンは気化するので、1サイクルの中で3~7回の燃料噴射されシリンダーを冷却してより多くの空気を取り込むことで燃焼効率を上げているわけです

BセグメントもですがCセグメントもほとんどダウンサイジングされています。

特に日本には輸入されてきてないですがCセグメントでも1リッターエンジンが使われていますので、このまま進化すると1リッターエンジンでも200馬力でトルク20なんてものが出てくるでしょう

ワーゲンのポロあたりなら700CCのエンジンでも120馬力くらいのエンジンを積むことは難しくない

質問者からのお礼コメント

2013.9.18 01:24

非常にわかりやすい解説ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • まず、大前提として「低燃費」というのがありました。
    日本は「ハイブリッド」を先に着手しました。日本の道路事情ならば、こっちのほうが好都合だからです。
    一方、欧州ではハイブリッドよりもディーゼルのほうを先に着手しました。欧州の道路事情ならば、こっちのほうが好都合だからです。
    そして、ディーゼルの技術はガソリンエンジンにフィードバックされ、ダウンサイジングターボが出来ました。
    一方、HVで電気的な技術を蓄積した日本はプラグインハイブリッドが出来ました。
    今、エンジン技術で一段落した欧州はようやくハイブリッドに手をつけ始め、逆に日本はようやくディーゼル〜ひいては、ダウンサイジングターボに手をつけ始めました。

    順序が逆だっただけ。別のルートからスタートしただけのことです。

  • なぜターボを付けてるかわかります?燃費をよくするために排気量や気筒数を減らすウンサイジングをしています。パワーを得るためターボを付けてます。欧州は高速が多かったり、高速のスピードも高い国もあり、一般道のアベレージスピードも高いのでターボが有効です。昔に比べて低回転からターボを効かせることができ、効率もよくなり、圧縮比も上げられるようになったりしてますが、日本の交通事情に適してるかは?です。これから出てはきますが

  • なんでターボ付じゃないと手抜きなんだよ?
    外車信仰者は馬鹿ばかりだな。

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