雨が降ると車のヘッドライトの内左側だけ水滴が付き曇ります。 天気が良い日が続くと水滴曇りは乾いて消えますが、雨が降るとまた水滴曇りとの繰り返しです。

Question

ヘッドライトを一度外さないと改善されないのでしょうか？
その際は整備工場に出して大体幾らくらいかかりますでしょうか？
車種はワーゲンポロでLEDライトです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

私もポロ(6R)に乗ってますが、貴方と同じような事象が発生しました。
ヘッドライトを車体から取り外しレンズと本体の間にシール剤を全周に塗布しようと思ったのですが、パーツクリーナーを吹き付けただけでレンズ内にパーツクリーナーが入っていくところが分かりましたのでそこにスリーボンド社製シール剤（耐候性あり）を隙間がある部分プラスαに塗布しました。その後２年経過してますが水等の侵入はみとめられません。
なお、ヘッドライトの外し方は2本のビスを取り外すだけで簡単でした。（YouTubeが出ていたので参考にしました。）
参考に写真を付けました。赤色がシール剤です。レンズと本体の隙間に指で押し込むように塗布しました。

質問者からのお礼コメント

皆様沢山のご回答ありがとうございましたm(__)m
ベストアンサーは同じ車種に乗っていらっしゃるヨシ様を選ばせていただきました。
色々詳しく画像までありがとうございましたm(__)m
参考にさせていただきます。
ありがとうございましたm(__)m

Answer 2

駐車場の地形が悪かった（斜めだった）せいか、曇るどころか蒸発しないくらいまで水が溜まってしまい、流石に困って思案した結果、ライトユニットを外し、防振防水ブチルテープをベースとクリア接合部の外周に巻いて密封し、上からビニールテープを巻きました。
今は駐車場も変えたのもあり、その後は特に問題なく2年ほど経過しています。
素人の対応なので、プロの方から異論等あるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
※もし同様の加工をされる場合、必ず中の水を完全に蒸発させることをおすすめします。

Answer 3

左側のカプラーカバー？（ゴム製）の密着がイマイチなのかも
灯体とのあいだに隙間ができているかもしれませんね

Answer 4

日本車に比べ、欧州の車は、高温多湿の日本で使うには雨や湿気の対策が甘いものが多いです。つけてある電球周りのゴムなどが原因ならそこの交換、あるいは付け直しで済みますが、ライトそのものの防水が甘い場合もあり、その時はライト周り全部交換となります。いずれにしても、原因を見つけること自体が多少車に詳しい程度では対処できるものではないので購入した店舗に相談するのが一番でしょうね。
以前に比べるとだいぶ良くなって来たとは言え、オーバーヒートの多発、インパネのベタ付きの発生などは、欧州車を、気候の違う日本でに乗る際の宿命と言ってもいいでしょう。

Answer 5

購入したお店に相談したほうがよいと思います
ライトて外的要因 以前の板金修理で交換されてないなど
ライトケース裏のヒビ割れしているのが大半かな
後はケースの通気口が詰まっているとライト点灯で発熱内部の空気が膨張
内部が冷えた時に裏ブタから気圧の変化で雨水を吸い込んでしまうなど
取り外しても原因までは解明出来ないかもしれませんか
ライト裏の通気口の開通は依頼しないと見て頂けないと思います

Answer 6

輸入車のヘッドライトは、水滴や曇りは「できる物」と言う扱いなので、分解して拭き取っても、また同じようになる可能性が高いですよ。

ちなみに、分解と書きましたが、分解できるようにはなってないはずなので、殻割と言う無理やりバラす事になるので、普通の整備工場では出来ないと思いますよ。
そう言ったとろこに出したら、「交換」って言われると思います。