この騒動の中、新型パサートディーゼルは不正がないということで、予定通り日本で発売されることが発表されました。

Question

北米のディーゼルエンジンがリコールされるということですが、不正が無い新型パサートと同等のものに交換するということでしょうか？

Answer 1

対象はEA189エンジンだけで、ソフトウェアをきちんとEGR制御するものへアップデートするのがメインのようです。
低負荷時のEGR帰還しないようにすることでソフトウェア不正を働いていましたが、低負荷時もEGR帰還を適正量行うように変更する事になります。
低負荷時にEGR帰還を増やすと燃費の低下やエンジン出力が低下するというデメリットがあります。
パサートとはエンジンが違うので同じソフトウェアではありませんが、似たようにはなると思います。

Answer 2

リコールに迅速に取り組むことで、制裁金を減額、、１０分の１位？

ユーザーの起こした裁判は、弁護士集団との交渉で２０００億円程度で決着？

リコール費用、ソフト更新で１１００万台×２万円＝２２００億円

真面目に環境違反を責めるユーザーも少なく、個別対処で１０００億円

株主訴訟は５０００億円位は持ち出し？

収益悪化で、税金が減額されて、－５０００億円

引き当てている金額程度で収まりそうな気がします。

一番大きいのは、販売減少による収益の悪化、１兆円程度の収益悪化が３年位？

Answer 3

ＥＣＵのプログラムを常時 試験モードにすると言う事
切り替わる様に細工した事が問題ですから、切り替わらない様にすれば済む事です

Answer 4

いえ
走らないが綺麗な排気のアップデートで済ますようです