フォルクスワーゲン ＤＳＧのジャダー現象について

Question

今、フォルクスワーゲンの現行型パサートの購入を検討しています。
そこで、ＤＳＧのジャダー現象について情報を持っておられる方が
いましたら、ご教授願います。
以下に、私が現在知っている情報を書きます。

ディーラでの回答
１．殆ど全てのＤＳＧで発生する。
（ディーラーの人によって、発生しないと言う方もいる）

２．症状は、走り出す時に、クラッチが滑るような、振動と異音が発生。

３．原因はクラッチ板の摩耗 または、メカトロ（コンピュータ）の不具合。

４．修理費用は クラッチAssy交換で４０万 または、メカトロ交換で２０万
両方の場合は６０万。（保障期間内であれば無償）

５．発生する時期は、車の乗り方で変わり、ストップ＆ゴーを繰り返すこと
が多い車両では、早期に発生する可能性あり。


メーカの回答
１．原因や発生する確率、発生件数など一切公表できない。
（ディーラーから情報をもらってほしいとの事）

Answer 1

都会暮らしなら三年か保証が切れたら乗り換えで良いかと思います。
自分なら新車で爆弾抱えた車を欲しいとは思いません。
無償でも預けた期間は乗れないですし。

Answer 2

新型パサートも、ジャダはでてますね。
基本的にジャダは
クラッチのシム調整か、メカトロ交換又は両方です。
たまに、キャリブレーションで解消する
場合もありますが、再発する可能性はあります。
ジャダも具合も車両により大きい、小さいがありますね。
このメーカーのメカをしていましたが
構造的には良く考えたミッションだと
おもいます。
只、補償切れになると、恐いですね。