フォルクスワーゲン パサート GTE ヴァリアント のみんなの質問

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フォルクスワーゲンのdctは壊れやすいですか?ゴルフヴァリアント、パサートヴァリアントを考えています。

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回答一覧 (17件)

  • 中古で買われるのでしょうか?DCT不具合は主に乾式クラッチ搭載車両で頻発しました。リコール対策された車も多くなってきているので対策済の車を買うか、正規ディーラーで保証を付けて買うかの二択でしょう。
    ゴルフ7に乗っていますが、DCTはリコール対策後問題無し、その他スピードセンサーの異常や、ドアミラーガラスの接着剤劣化での脱落などトラブルがあったのてすが、気に入って乗っています。

  • ゴルヴァリなら6以降、パサヴァリならB7以降の乾式クラッチの場合は要注意です。私は比較的耐性のある湿式のB6(R36)乗りですが、5万キロを超えたところで、後退時にアクセルを踏みなおすと停止するようになりました(一度、シフトをニュートラルかドライブに入れてやり直すと復活)。ちなみに、いずれこうなる可能性があることは、AXISのメカさんに予言されていたのですが、3万キロ時にDSGオイルを交換していたにもかかわらず、指摘された通りの現象が現れました(ちなみに、DSGオイルの交換は6万キロ推奨となっています)。

    高速を加速していく時のDCTは、シームレスで本当に気持ちがいいのですが、日本のように交差点が多く、停止・発進を繰り返す環境下では厳しいようで、職場の同僚のUPも2回、Dで調整を受けましたが、結局ジャダーが治らずに手放してしまいました。国内ですとDCTはホンダ1車だったと思いますが、まぁ、そういうことです。

    ここやメカトロが逝った場合、Dでは修理できず、アッセンでの交換となってしまいます。新車購入時~延長保証期間以外でトラブルに合った場合は80諭吉コースですね。なので、うしぶせ自動車さんのように、独自のノウハウを持つ業者にお世話になる他なく、それでもDの6~7割くらいの出費は覚悟しなければなりません。

    こうした情況を覚悟で購入されるのでしたら、新車かできるだけ年式の新しい車体(対策がなされているもの)を保証のある認定中古車で手に入れることをお勧めします。保障期間終了が近づいた場合は売却するか、乗り続けたいのであれば足車を用意し、クラッチへの負担を減らした上で、DCTを修理できる主治医を確保しておくのが無難でしょう。

  • B6,B8の中古車に累計10万キロ以上乗りました。
    今の車もB8ですが、ディーラーに持ち込む程の故障は、B8のタイヤ周りのセンサーの故障だけです。
    まぁ、当たり外れは有るかも知れませんが、外車だからって、ビビる必要ないですよ。
    最低限のメンテナンスを愉しんで、維持出来る覚悟がある方に勧めます。
    でなけりゃ、お金に余裕がある方が乗れば良いだけです。

  • VW6台乗り継いでますがDCTの故障は無かったです。が、エアコンが全車故障しましたよ(保証期間中でした)。またスピードセンサー不良等数々のトラブルがあります。車はしっかりしているのに故障が多いです。国産車は車体がやわなのに故障しないのと反対です。故障があっても、高速安定性、ブレーキ性能、車体の剛性、シートの良さなどは国産とは比べ物になりませんでした。
    近年+100万近く値上がり、値引きも5~60万からかなり渋くなり、ディスカバープロナビがポンコツで検索できず、高速のSAの略図表示がなくなり、整骨院や美容院ばかり表示されていて、使いものにならず、いよいよVWとおさらばしようと思う今日この頃です。

  • いままで11年乗ってきましたが、異常はありませんでした。130000kmですか、ただ、急発進や、無理な回転は。していません。

  • 初期のモデルはたまにトラブルがありましたが、ほぼ対策済みなので壊れないと思います。
    うちはポロとゴルフヴァリアントですが、どちらも10年ノートラブルです。

  • ゴルフ6のヴァリアントに乗っています。
    その前は、ワッペンパサートヴァリアントに乗っていました。
    (湿式6速ミッションでこれは壊れなかったです)
    下記の件は、VW社専門の整備工場で聞いたことで実際に体験しました。
    現行車ゴルフ8=ハイブリッド仕様であれば、大丈夫です。

    VWゴルフ8以前のDCT故障の多くは、①低速域特にD1とD2のチェンジする際の低速トルクが無いことで起因するクラッチジャダー、②1.4L直噴エンジンの低回転時のカーボンの蓄積によるトルク不足が原因でのクラッチジャダーが発生し、物によってはジャダー振動でミッションハウジングに亀裂が入り、内部のメカトロのオイル漏れで壊れるパターンが多いそうです。

    ゴルフ8は、1.4から1.5Lに排気量が上がっています(1.2Lもありますがこれに試乗していません)。同時に低速トルク不足をモーターが補完するので低速時のシフトチェンジ時のジャダーがでないと聞いていますし、ゴルフ8の試乗車を4日ほど代車で運転したときには、発進時のジャダーは皆無でした。

    ゴルフ8以外に乗られるのなら、直噴に起因するエンジン内カーボン除去か、噴射ノズル周辺をケミカル添加物で行った方が安心です。

  • 2011年式は2度壊れました(1回目はリコール対象で無料2回目は15万)。2014年式HL160000kmは全く壊れていません。

  • 自分のゴルフヴァリアント(2.0スポーツライン)は10万キロ超えていますが壊れたことはありません。まあ、個体差なんでしょうね。

  • 2017年式パサートヴァリアントです。18万キロを超えましたが、乾式DCTには異常がありません。その前に乗っていたゴルフヴァリアントは湿式DCTでしたが、こちらも15万キロ走りました。
    当たり個体なのかどうかわかりませんが…
    なお、ディーラーで法定点検はしっかり受けていました。

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