中古でＨ10年式のワーゲンニュービートルを購入しました。ドアをあければ普通車内のランプがつきますよね？

Question

どこを見てもランプがなく、ドアを開けても車内が明るくならないので、例えば夜車内で何かを見ようと思ってもかなり不便です。
説明書も、中古車の為か全部英語で何もわかりません…。
どこかにランプはあるのでしょうか。それともランプがないタイプなのでしょうか。はじめての車なのでわかりません。どなたかご存知ないでしょうか？

Answer 1

H10年製ですか、私のは1990年、かなり初代のほうです。しかしランプはつきます。ニュービートルには室内に5つのライトがあり、ドアを開けると、①ルームミラー下②後部ウインドウの上（後部座席に座ったとき丁度頭が来るところ）×２（左右）の３つがつきます。しかしそれぞれのライトはスイッチを持っており、①はルームミラー下、②はライト自身がスイッチになっています。たとえドアをあけても、スイッチが切れているとつきません。①のスイッチはいじっていればわかりますが、真ん中のとき、ドア開閉でつきます。②は非常に難しく、よく見るとライトのカバーの左右の端にくぼみがあり、それを押すと切り替わり、やはり真ん中のとき、ドア開閉でつきます。残り２つはサンバイザー（太陽がまぶしいときにおろすやつ）で隠れていますが、助手席、運転席のサンバイザーを下ろすと現れます。これは任意で点灯させることができ、サンバイザーの鏡のカバーをスライドさせると点灯します。ビートルはデザインにこだわっているためか、わかりにくい部分が多いですが、設計者の意図がひしひしと伝わってくるところも多いです。（ステアリング横の花瓶とか）自分もそうですが、ニュービートルにはなぜか親近感がわき、いつまでも愛せる車だと思います、いつまでも大切にしてやってください。あっ、もしかしたら経年で電球が切れてるかもしれません、そのときは車やさんにもっていったほうがいいですよ、この車のランプのカバーのツメは非常に折れやすく、自分でやって失敗するとこうかいしますよ！
長文失礼しました

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！