父親とゴルフのラウンド中、キャディーはつけずにセルフでラウンドしていたのですが、

Question

父親は打った後に目土もろくにせず、僕がバンカーに入ったボールを打った後レーキで砂をならそうとしていたら「わざわざそんなことするな。そんなキャディーがやるような細かいことなんかせずに、堂々と前に歩いて行けよ」と言ってきたのですが、
僕は正直言って「何言ってんだこいつ？？」と思ってしまいました。

父親は若い頃からゴルフをしており、僕も高校生の頃から大学までゴルフ部で約6年間ほどゴルフ経験があり、先輩からは「コースを使わせてもらってプレイできているのだから、目土やコース整備は当たり前。コースの人達には感謝しよう！」という精神を教わりました。

一方の父親は考え方が違うようで、
「俺がお金払って来てやってるからお前らゴルフ場は儲かってるんだぞ。何か文句あるんか？」
という傲慢な意志が随所に見受けられます。

はっきり言ってこんな人とはもう今後一緒にゴルフするのはやめておこうと内心思ったのですが、もうあれから社会人になって父親とは全然ゴルフ行っておらず、同じ職場の人たちとよく行ってます。
彼らはとても爽やかで、マナーもちゃんとしています。

父親のような考え方の人って結構多いんですか？

Answer 1

そういう下であなたは若いうちからゴルフやらせてもらって、親には感謝しないとダメです。
でもマナーは守らないとね。

Answer 2

キャディをしている者です。
ご質問者様のお父様のような言動や態度のお客様は一定数いらっしゃいます。そういう方は大体悪気はありません。
お金を払って来る客だから。
それなりに地位のある立場だから。
ゴルフ場やキャディがやるのは当たり前。
ご自分が正しいと思っている。
バブルの時代なんかですと、ゴルフはお金持ちの遊び。それなりに地位のある方や政治外交などの関係者が多い印象だったので、上の立場の人間からゴルフを教わる機会が多かったのだと思います。もしお父様がその世代の方であれば『地位のある人間がキャディがする様なことをするのはかっこ悪いから堂々としてろ！』と教える人もいたみたいです笑

現にバンカーはならさない、目土はしない、タバコやティーはポイ捨て、ビポットも直さないお客様もそれなりにいます。ご質問者様のように先輩からしっかりとしたマナーを教わってそれが身についているお客様がそこまで多くないのも現実です。もしかするとお父様の周りにはゴルフの正しいマナーを教えてくれる人がいなかったのかもしれませんし、もしお父様自身の意思でしたらそれは仕方のない事だと思います。でも、お偉いさんの息子だったりはこちらも参ってしまう様な態度をとるので世代は関係ないのかもしれません。

Answer 3

「キャディーがやるような細かいこと」をやるのがセルフなんですが。

お父様のような考えの人は滅多にいないでしょう。
普通のことを普通にやる料金しか払ってないはずです。

ただ、もしかしたら、お父様は正規料金以上のお金を払って、やるべきことをしなかったっていう可能性もなくはないです。

Answer 4

世代の違いでしょうね。
けどそこまで極端な人は珍しいでしょう。

自分も父親とは話がかみ合いません。
年もいってるので人の意見は聞き入れません。
ほっておくしかないです。

Answer 5

多分 バブル時期のお父さんだと思いますが・・・。
怠慢でしょうね～ 昔はキャディー付きでやって現在は安価に誰でも回れるようにとコース自体が低価格で料金設定しているセルフプランでコースを回っていると認識がないのでしょう。
自分の行くコースを汚して帰ってきている事が分からないのでしょう。
次回自分で行く時や他の人間でやってないのをみて自分のライが悪くなりカリカリして二度とそのコースでゴルフをしなくなるのではないでしょうか。
ゴルフに行って儲かっている・・・・。
儲かりもしないでしょうね～ コースの管理費は年々高騰していて整備キーパーさん等も高齢化してきていますので行き届かい部分もあるとは思いますが楽しくプレーして スマートにラウンドした方のが大人の嗜み的に周りから見られて尊敬の域に達しそうですけどね！！

マナーを覚えない事にはどうにもならないでしょう。
今から言っても覚える気もないでしょうからね・・。
ご愁傷さまです

Answer 6

いや、少数だと思いますよ。
自分ならそんな人とは以後行きませんけど。

Answer 7

結構どころか、大半でしょう。

前の組の人が、バンカーでレーキを手にするから均す気があるんやと思ったら、ボールのあったところだけ均して、足跡は均さず、挙げ句、グリーン側の土手にすごい足跡をつけながら駆け上っていくのを見るのは、日常的光景です。ついでにレーキは顎の向こうです。

目土も、コース側が諦めて目土袋を載せてないことも多いです。また、明日、来週、来た時に、今日、自分が作ったディボットに入れて嫌な思いをするかもしれんから目土をしようと思うことすらないでしょう。

だって、ほとんどの客は、当然のごとく、６インチプレース（人によっては３０センチプレース）するので、ディボットはディボットに非ずです。ピッチマークも、同様です。

いつも来るコースで、例えメンバーでなくても、自分のコースと思えば、また自分が楽しんでいるゴルフと考えれば、どこでも進んで直すと思います。しかし、そんな行動を取るゴルファーが日本で一般的であることを期待するのは無理でしょう。

Answer 8

残念ながらあまりいないと思います。
あなたが正解です。
多分、バブル時代前後に始めたのでしょう。
なら、仕方がないところもあります。
先方がお客様はしなくていいと言う時代もありました。

Answer 9

トイレの後も汚そう!!

Answer 10

残念な父上です。
私の親なら大喧嘩しています。

ゴルフコースのあの設備、あの整備の状態を１ホール5～600円で使わせてもらってるのですからいくら感謝しても足りません。

一度でも草抜きや草刈りを経験したことがあれば、どれだけ大変なのかはわかると思うのですが。

申し訳ありませんが、お父様は仲間内からは陰口を叩かれていると思います。