フォルクスワーゲン DSGについての質問です。 ゴルフ7 2016年式 走行5万キロほどで最近ギア抜けの症状が出るようになりました。 半月の間に3回ほど。

Question

2速か、3速時に突然動力が伝わらない感じです。
その際メーター内には特に異常を示す案内は出ていませんが、通常「D2」、「D3」と表示されるはずなのに「D」としか表示されていません。一度「P」に入れたり、エンジン再始動してドライブに入れると通常通りの「D1」という表示になっています。
この現象が起こるタイミングが早朝の寒い時間でエンジンがまだ十分温まっていない時に起こります。気温は0度くらい。
暖気運転というかエンジンが温まるまではあまり回転数を上げないように心がけて運転はしているので、20〜30kmの低速度走行を行なっている時に生じます。
エンジンが温まるとこの現象は起きません。
個人的には冷間時に起きてしまう現象なのかなとも思っていますがこの症状に詳しい方や、同じような体験をされた方がおられましたら情報が知りたいです。

ちなみにDSG自体の調子は悪くはないと思っています。発進や変速に違和感はなくスムーズに行えています。

補足

乾式7速です

Answer 1

シフトレバー内のシフトポジションセンサの劣化が原因で、早朝の電圧の低い時にシフトポジションを認識出来ていないような気がします。メルセデスで同じような症状を経験しました。その時はポジションが認識出来ていないので、フェイルモードに入って2速に固定となりましたが、自分でシフトレバーユニットを分解し、フォトインタラプターを全交換して修理しました。ちなみにDSGの不具合は、油圧で部品が割れ油圧が上がらなくなり、クラッチが接続出来なくなって駆動力が伝わらなくなるもので、今回とは症状が違うと思います。

Answer 2

7速乾式DSGのリコール案件ではないでしょうか？

https://www.drimportcar.com/hqBlog/88
https://clicccar.com/2019/08/22/905135/

→油圧異常で部位破損→特定条件で油圧抜け

Answer 3

輸入車屋です。動力が伝わらない症状とは踏み込んでも吹け上がってしまうのか、踏んでも回転が上がらないのか。
走行距離からメカトロの不具合が起きても不思議ではありませんが、故障コードを読まないとここでは解決しないです。DSGは普通のトルコンATよりもマニュアルトランスミッションよりも寿命は間違いなく短いですしメンテナンスや定期点検が必要です。一番まずいのは坂道発進時に下がってしまう、リバースのラグ。
フルードをよく交換されている方がいますが、あまり神経質にならなくていいです。交換しないまま１５万キロ走った車もありますし、新車から年に１回交換してた方の車は５万キロ付近でメカトロ不良でレッカーで下がってきましたし。
個人的に思うのはフルード交換でレスポンスがとかスムーズになったとか言うのは、フルード交換時にリセット（クラッチセットアップ）を行うからであって、フルード交換よりもリセットを定期的に行った方がいいです。フルード交換は儲かるのでどこのショップでもやりたがりますが。

Answer 4

ゴルフ 6GTI,7Rに乗ってましたが

コーディング自分でやってたのでVCDS持っていたんですが
コーディング前にエラーの履歴見ると 色々エラー出てますよ。

ディーラーなりで 診断機で診てもらった方が良いですよ。

Answer 5

おはようございます
車の構造は詳しくなくて申し訳ないのですが、昨年あたりDSG関係のリコール出てませんか？対象車種じゃないのかな？
最寄りのディーラーさんに聞いてみたほうがいいですよ。
私もゴルフ(TSI)乗ってます(^_^)