セダンの車内が広いことって意味があるのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ セダンの評価基準に後席が広いかどうか。 セダンの評価基準にトランクが広いかどうか。

Question

とかって意味があるのですか。
よく分からないのですが。
今の時代は車内が広いＳＵＶがあるのに狭いセダンで微々たる広さをマウントするのって意味があるのですか。

と質問したら。
広いクルマが欲しいのならミニバンを買え。
という回答がありそうですが。

昭和の基準ではトランクにゴルフバックが何個入るかがステイタスでしたが。
令和の時代にトランクにゴルフバックが何個入るかって意味があるのですか。
そもそもがゴルフて今どきする人ているのですか。

それはそれとして。
セダンの室内の高さにどれだけ余裕があるかとか。
セダンの乗り降りのしやすさとか。
セダンの室内の広さを評価基準にするのって今の時代には死語なのでは。

余談ですが。
今どきのクーペ型セダンがどうたらと言う人がいますが。
ですがセダンはクーペ化してパーソナル化するしか生き残れないのでは。

Answer 1

ゆったりできるからね、それにトランクとかスーツケースも載せるでしょうから

Answer 2

伝統的なセダンのシルエットを守る限り、SUVやミニバンの居住性に対抗するにはとにかく全長を伸ばすしかありません。SUVやミニバンなら全長を伸ばすことなく天井を引き上げて床からの座面高を上げるだけで簡単につま先と膝元の余裕ができます

セダンのトランク容量もせいぜい500Ｌ。全長が5ナンバー枠に満たないフォレスターならラゲッジのトノカバー線以下だけでその程度はあるし、その上の余剰空間を加算すればおそらく700Ｌくらい、リアシートを畳めば1500Ｌはあるでしょう。セダンが勝てる相手ではありません。ましてやミニバン

＞セダンはクーペ化してパーソナル化するしか生き残れないのでは

国内ではセダンのファミリー用途はとっくにミニバンに食われています
北米ならSUVが支配しています。セダンより小柄なハッチバックの方がファミリーに向いてます。リアシートが畳めますので多用途です

セダンは走りをウリにするのが妥当でしょう。適材適所です

Answer 3

それは．．．軽自動車の人も、スポーツカーの人も、ミニバンの人も、セダンの人も、長距離トラックの人も、キャンピングカーの人も
皆が室内がゆったりして荷物がたくさん載せられるほうが良いと言いますし、車体の取回しが良く小回りがきくほうが良いと言います。

クルマにとって不変のモノサシです。

Answer 4

現在の主流はミニバンやSUVですが 車好きはセダンを好む傾向にあるのではないでしょうか？

セダンは ミニバンやSUVに比べ狭い 低い 荷物が載らないとデメリットを言われる方が多くいらっしゃいますが 実際乗られる方の大半が一人で運転されているケースか 重役たちの送迎 もしくは社用車である事

静かである事 後部座席が守られる事 横衝突時安全である事 前後にクラッシャブルゾーン （ボンネット/トランク）がある事で安全性は格段に上がります

トランクにゴルフバックが載せられる事は結構重要です
室内に荷物が入れられないので・・・

ゴルフバックだけが荷物ではありません

Answer 5

現在のセダンはショーファーとして生き残っているのが大半です。

役員や経営者の送迎では
前席よりも後席の快適性が優先されるのは当然ですし
接待をするときトランクにゴルフバッグを積めるかは需要です。

また、2023年時点である程度の役職の方たちは
50代以上が大半ですし、その方たちの若いころの『高級』や『憧れ』は
やはりセダンタイプの車です。
いまだにそれを引きずっている方が多くいるということでしょう。

乗り降りの点もあげておりますが
人は年を取れば身長が縮んでいきます。
我々の年代が乗り降りしやすいSUVやミニバンが高齢になった役員の方たちの基準にあっているかは別です。

ですが、企業もコスト削減に躍起ですので
我々の世代がある程度の役職になったころにはショーファーも
SUVやミニバンがメインでセダンは消えてしまうのではないでしょうか？